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私のこれまで、これから

#自己紹介 、#ライター

はじめまして

北海道出身であることからハンドルネームに“北の大地“を選びました。若い頃はやはり都会に憧れ、ましてやスキーが苦手だったので冬を楽しむ事ができず、
自分の出身地にあまりいい思い入れはありませんでした。
今は食事のおいしさ、開放感、夏場の湿度の低さなど自分の出身地のPR大使を務めたい、と思うぐらい気に入っています。


映画にゾッコンの20代

20代はとにかくよく一人で映画館へと足を運んでいました。アルフレッド・ヒッチコック監督の映画からハリウッド娯楽映画まで何でも幅広く鑑賞しました。
中でもお気に入りだったのが“風と共に去りぬ“。我儘でどうしようもなかった主人公のスカーレットが強く、自分の足で立ち踏ん張ろうとする姿が、とても美しく憧れたものです。

舞台に夢中の30代

映画への思い入れが字幕をなくても会話を理解したい、という願望へといつの間にか変わり、アメリカへ留学をした20代半ば。その間、何度かNYCへと日帰りで
ブロードウェイ舞台を観に行きました。その影響で日本へ帰国後もよく舞台を見るようになりました。

20代後半で再新卒となった私が最初に出会った仕事

幸運にも映画、舞台双方の広報の仕事に出会うことができました。
デジタルが入る前ですので媒体へ直接、作品の良さをPRし、
掲載してもらうという手法です。
より作品を多くの人に知ってもらうため
様々なイベント・キャンペーンを考えるのが楽しかったですね。
ちょうどこの頃、知らず知らずのうちにたくさんの書く業務を
こなしていたんだと思います。
媒体さんへのアプローチ、企画書、作品のPR文など、書くことが仕事の一部と言っても過言ではありませんでした。

大好きなこと

30代後半、結婚を機にアメリカへ再度引越ししました。
その頃より、ワインに本格的に興味を持ち始め、いろんなワインを日常試すのが今でも趣味のようになっています。
特にアメリカでの生活が長くなったので、アメリカ産ワインにとても詳しくなりました。カリフォルニア産ワインはもちろんのこと、ワシントン州産のワインもとても美味しく頂いています。

いろんなワインを試すように、いろんな見知らぬ街へ旅行し、その土地のお料理を楽しむことがこの上なく楽しいひとときです。

興味津々

気が変わりやすいのでとにかく目にするもの、多くのものに
惹かれてしまいます。プロクリエイトでイラストを描いている動画を目にすれば、挑戦してみたくなる。
ライティングというスキルを向上させるためにもコピーライテイングが有効であると目にすれば、何だろうと思ってしまう。
幾つになっても、新しいことへの挑戦が止まらず、少しセーブして今周りにあるものを見極めることに今後は集中しようと思っている次第です。

今後

今までは若さも多少手伝い、あらゆることに挑戦してきた、という贅沢な時間を過ごしてきました。今後の限られた時間の中、今まで養ってきた感性を生かしつつ、細く長く付き合ってきたライティングを今後も続けていきたいと思っています。ご縁があれば是非お付き合いいただければと思います。

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