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自己紹介

東京生まれ、東京育ちの30代、女性。職業はデザイナー。猫と食べる事が好き。モットーは『自分で決めた事には後悔しない!』後悔はするんですが(笑)、辞めたり諦めたりしないようにしてます。

noteを始めようと思ったのは、以下の事を書き留めておきたい&もし誰かの参考になれば良いな〜と思ったからです。
・軽度知的障害の夫と結婚
・子宮体ガン発症
・不妊治療の末に第一子を授かる
・障害のある夫とコロナの妊娠生活
・障害のある夫との育児
・女性デザイナーのライフワークバランス
・デザイナーからプランナーへの転身​


最も書きたいと思った事は『子宮体ガン』についてです。
私が実際に子宮体ガンor異型内膜増殖症と診断された時、いろんな情報をかき集めました。最悪の場合どのくらい生きられるのか?どんな症状がでる?治療方法は?お金はいくらかかる?仕事は続けられる?etc…。闘病日記を書かれている個人ブログはとても参考になりました。しかし『病院探し』や『闘病中の生活』『働きながらの治療』についての情報は入手できず…。
そしてHAPPYな結末の情報もとても少ない印象でした。私がお世話になっている主治医の情報によれば体ガン治療が終って普通の生活に戻っている人は割と多いです。(子宮温存・子宮全摘含む)ガンになると目の前に『死』が見え怖くなりますが、体ガンはガンの中でも治療が有効な病気である(私はそう感じました)。ガンが勝ってしまう悲しい現実もありますが、治療時は明るい気持ちでいかないと続けられないと思いました。
体ガン治療中の人、これから体ガン治療を始める人、体ガンと宣告された人いろんな状況で体ガンに向き合う方が少しでも前向きになれたらいいな~と考え、私の体験談を書こうと思いました。(あくまで私の体験談なので参考程度にして頂ければと思います。)

その他にも知的障害の夫のこと、不妊治療、女性デザイナーの働き方(現在はプランナーに転身)といった日本ではまだまだ大きな声では話せない事も書いて伝えていければと思っています。現在、仕事復帰(と同時にプランナーに転身)&子育て中のため更新は本当に時々ですが、必要な方にこの情報が届けば良いなと思ってます。

周りに情報を必要としている方がいましたら、記事をシェアしていただけると嬉しいです。

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