生活にとっての幸せ、人生にとっての幸せ
今日もまた本の話をしてしまう。
毎度変化も、芸も、工夫もない手前味噌な話題作りである。
次くらいはもう少し飛躍した事件なり思索なりを語ってみたいと、いつも考えるのだが。
さて、わたしは人生が好きである。
なぜなら、理解できないからだ。
なぜ私が平安時代でも空飛ぶ車の未来でもなく、令和の時代を生きているのか。
なぜアメリカでも月でもなく、日本に生まれたのか。
なぜ目が見えてるのかとか、くしゃみをするのかとか、わさびが食べられないのかとか。
巨大な問題から些細な問題まで。