富士山は 頭を雲の上に出し 歌の世界を 演じて見せた

画像1 薄い橙色に染まる富士を見つつ、その富士と自分を隔てるブルーブラックの海、そして江の島のシルエットを視界におさめながら渡る389mの弁天橋。富士の気持ちなど、想像するだけ無駄なのだが、自身の行く末も、そして地球の未来も憂えているのではないかと思いながら歩を進めた。

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