34.本物のホスピタリティについて考えようぜ

どーもー。

今日は八王子の銭湯からお届けします。2週間ぶりにサウナで整いました😊

では宜しくお願いします！

『ホスピタリティ』

と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか？

接客、気配り、おもてなしなど色々なことが思い浮かぶと思います。

今日行った銭湯では、サウナ室→水風呂→外気浴までの導線が最高だったのですが、これに加えて冷水機があればもっと最高だったな〜とも思いました。

相手の立場や行動を再現してみて、1番快適な体験をお届けする。

これこそホスピタリティだと思うんです。

ホスピタリティっていうのは、人との些細な関わりでも重要になってくると思います。

例えば、目上の方との最適なコミュニケーションについて。

セオリーで言えば、敬語を使い、相手を立て、無礼の無いように接することが求められると思います。

ですが、果たしてこれは万人の方、全てのケースにとって正解なんでしょうか？

ぼくは違うと思っています。

相手の方の反応や状況を見て、冗談なども交えながら接したり、時には遠慮せずわがままを言うことが正解になるときもあるかもしれません。

上記に挙げた例は、下手をすると相手の方のヒンシュクを買ってしまう可能性があります。

ですが、このヒンシュクとセオリーの境目に本物のホスピタリティがあるんじゃないかと思うんです。

ちなみにこういう風に考えるようになったのは、大学野球のマネージャー活動を通じてですね。

これは何事もそうですが、思考停止してただ言われたことをするのではなくて、どうすべきなのか、何が良さそうかを自分で考えることはとても重要だと感じています。

AIが台頭する世の中だからこそ、自分の頭で考えられるようになりたいですね。

そんな今日の呟きでした。

てへ