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菌根菌(キンコンキン)

いま文章を書き終えてこのタイトルにきめました。
菌根菌とはなにか。
Wikipedia先生から抜粋します

菌根(きんこん)は、菌類が植物の根に侵入して形成する特有の構造を持った共生体。菌根を作る菌類を菌根菌という。

世界一大きい生物

生態系の分解者★きのこは植物ではなく微生物。
裏のひだひだが胞子です。胞子が散布して繁殖するそうです。
世界で一番大きい生物は何かしってますか?
オニナラタケです。

大きさ約9平方キロメートル。台東区位の大きさです。

キノコの生態

【木の子】と漢字で書くキノコ

●腐生性
枯れている倒木や落ち葉など死んでる木に宿るキノコ
腐生性きのこ(シイタケ、ナメコ、エノキタケなど)は植物の遺体などから栄養分を吸収して生活する☟

共生(寄生)

木の根っコにあるキノコ
菌根性きのこともいうそうですね。
特定の木と共生関係にあります。
樹木の生きている細根に菌糸を侵入。菌根を作らせる。
菌根を通して樹木から光合成によってつくられた栄養をもらい、代わりに樹木の根で菌が分解した栄養分などを与える。

これ面白い!!バラにキノコが生えてきたってYoutube。
これは、菌根性キノコであるという事だろうな☟

●全体寄生(冬虫夏草)→昆虫に寄生します。(ハチタケ・アワムシタケなど)薬膳料理や漢方薬としても知られていますね。☟


毒キノコの原因はよくわからず、偶然うまれてきたり諸説あるそうです。

きのこは人を魅了する

よくよく考えるときのこの影響力ってすごいっすね
◎マリオ(この実況中継ワロタ)


キノコを食べるとパワーアップする。毒キノコなんかもありますね
◎きのこ帝国

す懐かしいメロディ―★そして金木犀の香りで季節を感じますね
◎シイタケ占い

などなど、数え上げるとキリがないっすね。
なぜかキノコに人々影響されます。

◎昔にはこんなジンクス的なものもあったそうな
Wikipedia先生から抜粋します

落雷した場所に、きのこがたくさん生育するという話は、古代ギリシアの哲学者、プルタルコスが『食卓歓談集』(岩波文庫など)に記すほど

ギンリョウソウ(銀竜草)

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植物の中に光合成をしない花があります。

代表的なお花がギンリョウソウ(銀竜草)と言います。別名「幽霊茸」とも言います。

ツツジ科の腐生植物です。日本全国に生息していて、中国では「水晶蘭」と言います。花言葉は「はにかみ、そっと見守る」

開花期4~7月。1つの株にたくさんの花を咲かせます。
栄養分はカビやキノコなどの菌類で、自家栽培は難しいお花です。

繁殖方法は地中に種を飛散し、昆虫(ゴキブリなど)にくっつけ繁殖します。


目に見えてるものと目に見えてないもの


菌や菌と関係する植物を調べてきておもうのは、

考えてなくても無意識にヒトは無意識に菌についてきにしてるんじゃないかな。目に見えるものはちっぽけなものです。

ちっぽけというか、気づく人は気づく。
目に見えないモノはきっちりひろがっていて
存在しているものはたくさんあるという事。

そして人間関係や過去の蓄積も伝えないとなかなか見えない。埋もれてしまいます。

だから、過去の話をさせて下さい。

実は、僕はCandyえんとつ町店オープン祝いにお花を作らして頂いた経験があります。これは皆様の信用を集めたポルカをつかってです。

その時は言語化できなかったのですが、えんとつ町のお花の雰囲気は寄生植物や腐生植物または着生植物のイメージだと僕は思っています

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そして、作って納品したあと一度ドライフルーツにカビができました。
ドライフルーツをいれたのは、「えんとつ町店のプぺル」のあるページに観葉植物とフルーツらしきもの描かれていたからです。

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その時「輸入物でもはいっていたのかな?」だとしたら、どこから入ったんだろうと思いを巡らしながらつくりました。

そして、お花をリニューアルという形でもう一度メンテナンスさせて頂き、その時のがコレ
(2019年12月中頃)

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えんとつ町に咲いているお花を成長させた雰囲気にしました。
皆様の思いをのせた花をもう一度、修繕させていただいたのは申し訳なかったのですが、それが逆にストーリー性をつくれたと思っています。
そして偶然、絵本のフォントに似た枝を使用しています。これも偶然です。

ぼくが作った花にも見た目の中に何か見えないものでも宿った気がしました。過程を含めて。。。


デザインが独特な為きちっと説明する必要のある作品です。

また、関西に戻った際はメンテナンスさせて頂いてストーリー性を紡いでいけたらな。なんておもいます。

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今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。