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Tomorrow x Together 来年のDream Week用コンセプトを考えてみた

 先週 のことになってしまったが、3月4日は我が推しグループTomorrow x Together のデビュー3周年記念日だった。

 この記念日を迎えるにあたり、毎年2月末から3月4日当日にかけて、コレオ動画や写真、ロングインタビューなどのさまざまなコンテンツが配信される。(そしてその後にはファンライブの流れ。)

 その中でも、写真やコント的要素を加えた動画などは毎年違うコンセプトで作られており、今年は「MOA Production」、メンバー5人が番組制作会社の社員という設定だった。(ファンからしたら、「こんな会社、無給で激務でも入社したいに決まってんだろ!」と叫んでしまう制作会社でした。)

☆ ☆ ☆

 ということで、今回私がやろうとしていることは、来年以降のDream Weekでやってほしいコンセプトのリクエストである。(なんで?)

   Hybeさんがいくらオタクの意見を尊重してくれる会社だと言っても、リクエストひとつだけではボツにされてしまいかねないので、押さえも入れて2つ作っておいた。(2つだけかい!!)きっとどちらかは採用していただけるのではないだろうか。

(完全にハイになって書いているオタクです。設定も脳内妄想の結果ですので、温かい目で見てやってくださいませ。)

 では、おそるおそる、いってみよう!!

① MOA 総合病院 

スビン:MOA総合病院のさまざまな医局を回っている研修医。素直で人懐っこい性格で、先輩たちに可愛がられている。休憩室でよく菓子パンを食べている。

ヨンジュン:こどもと親の気持ちに寄り添えると評判の小児科医。しかしその私生活には秘密が多く、いろいろな噂が渦巻いている。病院にはド派手なスポーツカーで通勤している。     

ボムギュ:一見内気そうな心理カウンセラー。しかし患者の心の声を聞きだすための独特な手法を持っており、コミュニケーション能力が非常に高い。趣味は植物栽培と鳥の飼育。 

テヒョン:難しい手術にも果敢に挑戦する若きエリート外科医。冷たいように見えて誰よりも情熱的である。口癖は「僕、失敗しないので」。趣味は筋トレ。

ヒュニンカイ:いつも笑顔でチームワークを大切に仕事をしつつも、きちんと自分の意見も言える頼れるナース。控室のロッカーの中がぬいぐるみだらけなのは秘密。          

② MOA レストラン 

スビン:パリの三ツ星レストランで修業した天才シェフ。しかし、現在は星を取ることよりもお客さんがホッとできるような優しい料理を作りたいと思っている。パンにこだわりあり。

ヨンジュン:両親の経営難のレストランを立て直すべく、商社マンとして働いていたアメリカから帰国した。スタッフ、メニューやインテリアなどのすべてを見直し店の再興を目指す敏腕オーナー。

ボムギュ:オーナーヨンジュンが立ち寄った小さな食堂で見事な接客をしていたところをスカウトされたウェイター。その気遣いとヴィジュアルで女性客を倍増させる。

テヒョン:絶対味覚を持つソムリエ。若いながらソムリエコンテストでも数々の入賞経験あり。自分に唯一不足しているのは経験だと悟り、有名店の見習いをやめてこの店唯一のソムリエとして働くことを決意。

ヒュニンカイ:パリの一流店で修業中に指を怪我してしまい、いったんお菓子の世界から遠ざかっていたパティシエ。自暴自棄になって街でふらふらしているところをパリ時代に懇意にしていたスビンに声を掛けられて入店。

☆ ☆ ☆

 こんなに設定細かくてどうすんだって話だけど、これでもめちゃくちゃ抑えた。各キャラクターにつき2000字くらい余裕で書ける。トゥバは私にとって創造力を掻き立ててくれるミューズのような存在なんですよね。(土下座)


 ここまで私の妄想にお付き合いありがとうございました。

 今、採用してもらえるようにHybeに向かって念を送っています。もし、どちらかのコンセプトが採用されたらアイスをおごってくださいね。

 MOA noterさまの希望コンセプトも聞いてみたいので良かったらコメントくださいませ〜。

 それでは、あんにょん!


 アイスを賭けた案件はこちらにも。

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