夏休みの過ごし方を考える【中学生編】

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40日弱の夏休み
部活は15日程度(1日2時間の運動部)

酷暑の夏休み
【自分が中学生の頃は◯◯だった】
と比べてはいけない。
時代が違うことをしっかり認識する。

当たり前だけど、
ダラダラしても過ぎていく。
どうせなら実りある日々にしていきたい。
来年の夏は受験生だし、
夏休み明け、
始業式の翌日は学校で実力テストも控えている。

しかし娘は、
とってものんびりさん！
全く宿題に取り組まない姿を見て、

＊やりたい事
＊やらなきゃいけない事

のバランスについて娘と考えた。

私の子育て記事を読んで下さっている方の中には、
お気づきかもしれないが、

"兄妹で全くタイプが違う"


兄(息子)は素直で、
私が伝えたことをすぐに取り組めるタイプ。

妹(娘)は、自分が納得しないと動かないタイプ。

どっちが良いとか悪いという事はない。

それぞれの性格を理解し、
ポイントを押さえて、
接していく。

娘は、

＊勉強など、やるべき事のスケジュールは自分で決める
(宣言しても忘れちゃうので声かけ必要。。)

＊やる気スイッチは自分で押す

そんな娘と、

①夏休みの予定を確認
遊びと部活と勉強、習い事と予定満載
→思っているほど長くないことを認識する。

②勉強にどう取り組むか確認
「選択肢は『やる』一択なんだから、
どう取り組むか考えてね」
とだけ伝える。


成長と共に声かけは難しくなる。

「分かってる」と言われそうなことは言わない。

基本的には見守る姿勢。

ダラダラする時間だって必要。
それも分かっている。

でも、夢中になり過ぎるツールと、
どう付き合うか。

子どもだけでなく、
大人もスマホとの付き合い方次第。。

そこもよく話し合い、
後悔のない夏休みを過ごして欲しい。


最後に、
たったひとつの約束事。
それは、
「命を守ること」

『うちの子は大丈夫』
と、思わずに、
繰り返し伝える大切なこと。

大切な命を守り、
楽しい夏にしていきたい！


最後まで読んでくださりありがとうございます。

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