インナーマッスルとギア付き自転車の共通点とは?
こんにちは
柔道整復師、jcca認定インストラクターのコマツです。
普段は整骨院勤務、休日は個人事業でリラクゼーションセラピストとして活動しつつ、Instagramで日々の臨床経験をベースにしたエクササイズの提案をしています。
noteでは基本的にInstagramで紹介した投稿をより読みやすく仕上げいきたいと思っています。
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お役に立てれば何よりです。
是非ご覧ください^ ^
プロローグ
「インナーマッスルって何に例えられるやろか?」
どうも北島康介です。←めっちゃ顔似てる
よくクライアントさんにインナーマッスルの話をする機会があります。
で、その時“インナーマッスルの説明って普通にしてもしっくりこうへんな“
ってなったわけです。
体の深層にあってどうのこうの言うものの
これ勉強してなかったら分からんしそもそもこの説明の仕方では俺自身が気が乗らんじゃないけど。
何か日常生活の物で例えたらわかり易いかもしれん。
ということで"自転車"に例えてみました。
良い感じに説明できてると思いますので是非ご覧ください
ではどうぞ😊
ギア付き自転車
インナーマッスル全般に言えることですがインナーマッスルの役割は[ギア付きの自転車]でいうところのギア1、2速ぐらいの役割があります。
例えばギア付きの自転車 の1、2速のギアというのは歯車が小さく漕ぎ出しがスムーズです。
1.2速で漕ぎ出してから3速以上のギアでスピードを徐々に上げていく。だいたいこれが自転車にとっても漕ぐ人にとっても無理なく漕げる方法だと思います。
しかしいきなり3速以上のギアで漕ぎ出そうとすると歯車が大きい分ギアが重くて漕ぎづらいですよね。
で、何が言いたいかというと
インナーマッスルは初動の際に働くべき筋肉ということです。
インナーマッスルで初動が始まりアウターマッスルにギアチェンジされて目的の動作が完結する。
これが関節の動かし方のイメージです。
実際の皆さんのお身体は…
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