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WFHだからこそ何気ない雑談を増やす

WFHってプロレスの新団体みたいですよね。

トレタに転職してからというもの、先日まではリモートワークの推奨、そして先月末からは原則としてリモートワークになりました。いわゆるWork from Homeです。

もともとフリーランスで仕事をしていたこともあり、家の仕事環境はひととおり揃っています。下手をすれば会社よりも良いくらい。だからSlackを中心としたコミュニケーションさえ間違わなければ、業務パフォーマンスは会社でも家でも、そこまで大きな違いが出ることはなさそうです。

一方で、隣の同僚との何気ない会話や雑談がなくなり、業務に入れ込みすぎてしまうという状況が発生しています。一見すると集中できパフォーマンスのあがりそうな状況に思えますが、長い目で見ると、必ずしもそうとは言えなさそうな雰囲気があります。肌感ですが。

そこで気をつけているのが、今まで以上に雑談というか、Slackでの業務に直接関係しないコミュニケーションを取る回数です。いわゆる「最近どう?」的な話でもいいですし、「こんなニュースがあったよ」的な話題の共有でもかまわないのですが、とにかくSlack上で、あたかも社内にいるように振る舞えるよう、気をつけています。そういった何気ないコミュニケーション含めて、会社ですからね。

特に話題の共有なんかでは、この世相ですので、なるべく興味深い・面白い話題が共有できればいいなとは思っています(そもそもそういったニュースの総数がだいぶ落ちているっぽくて、けっこう難しいですけどね)。

リモートワーク・WFHだからこそ、雑談を重要視したい。そんな話でした。

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