見出し画像

【自己紹介】

はじめまして! のり と申します!

皆さんは、noteを始められたとき、初めての投稿をどのように、作成されましたか?サクサクできましたか?


私はといいますと。
始めてみたはいいものの、PCの扱いに不慣れなため、四苦八苦しております……。
この自己紹介文を書いている今も、【目次】の付け方を一発で理解できず、中途半端なところで1度間違えて投稿してしまいました……。
まさに、前途多難。

いや、きっと他の人にとってはカンタンでわかりやすいツールなのだろうなと思うのですが……。私はとにかく、不器用なのです。

ほんと、すっとこちょい系ポンコツ女子が降臨したと思ってください。笑

初っぱなからこんな感じな私ですが、マイペースに焦らずゆるーく楽しみながら、やっていきたいと思っています!

PC音痴で、ライティングも未経験である私が、これからどう成長していくかも含めて、あたたかく見守っていただければ幸いです。

どうぞお手柔らかにお願いいたします。

では早速ですが、これから自己紹介をしてまいります!

1.プロフィール

出身:静岡県
生年:1995年
学歴:関東のとある四年制大学の、現代心理学部 映像身体学科 卒業
職歴:大手損害保険会社に3年半勤務⇒現在はゆるゆると転職活動中
好きなコト:カフェで読書、映画鑑賞、お笑い番組鑑賞
長所:好奇心旺盛、想像力が豊か(正しくは妄想力?)
短所:ずぼらなところあり、大人数が苦手、不器用
尊敬する人:内田洋子、のん、氷室冴子、三島由紀夫、美輪明宏、司馬遼太郎、手塚治虫、河合隼雄などなど(敬称略)
今勉強してるコト:心理学、社会学、メンタルヘルス、ライティング、英会話、イタリア語


2.どんな、にんげん?

プロフィールの中でも、大学時代に学んだことや、社会人経験は、今の私を形づけている重要なトピックだと考えるので、すこし深掘りします。


《大学編》
大学では、映像身体学科という学問を学びました。聞き慣れない学科と思います。
そこには舞台が好きで、実際演劇をする人がいたり、映像作品を作ったり、哲学的な勉強をしている人がいたり……。
さまざまな個性あふれる学生たちが所属しています。


私はというと、目立つのが好きじゃなく、滑舌も悪く、演技はできません。
それに加え、もともと映像制作に漠然とした興味があって入ったのですが、ずぼらな性格のため編集もろくにできず、断念。


特別なスキルは得られず卒業した平々凡々な人間なのですが、映画などの映像作品をみて、人間の心理的な行動や、「どのような社会的な背景で、どのような意図で物語が作られ、何を表現されているのか?」ということを考察していました。

読書感想文の映像作品版をやっていた」と思ってもらえると想像しやすいかと思います。(いっちょまえなことを言っておりますが全然すごい内容ではございません。)


《社会人編》
大学卒業後、新卒で大手損害保険会社へ入社しました。
そこでは、自動車事故の保険金お支払いセンターに従事し、事故の対応をしていました。

基本内勤なので、肉体労働ではなく、どちらかというと頭脳労働というのでしょうが、それ以上にいわゆる「感情労働」といえる仕事と思います。

感情労働とは?下記参照↓


保険金お支払いセンターでは、事故に遭われた方に対して、お気持ちに寄り添いながら、保険金がどのようにおりるのか、ということを説明します。

契約上のルールや、法的な観点から、支払われる保険金額には一定の限度があります。
しかし、多くの人にとっては事故を起こしてみて初めて知る事であり、どうしても感情的にお話をされる方も相対的に多い。
そういったさまざまな方の「感情」に向き合う仕事でした。

なので、仕事内容は、なかなかハードです。
私自身、「わー、私、向いていないなぁ……」と、どちらかというとずっと落ち込むタイプでした。


でも幸いにも、私は職場の人間関係にかなり恵まれ、なんとか仕事を頑張っていました。

上司、先輩後輩、関係なく、皆さん素敵な人ばかりで、特別いやな人は一人もいないという奇跡……。他の支社のセンターには、正直苦手な人もいたりしたので、本当に運がよかったなと思います。


ただ、職場の人との人間関係は良好だけど、ずっとこれからの人生、この仕事を続けていきたいか?というと、それは違うなと思っていました。

自分が向いているかどうか等、個人的かつ技術的な自信は置いて考えたとき、損保の仕事は、確かに社会的な役割はとても大きい、意義のある仕事だと思います。

けど様々な本を読み、自問自答をした結果、「私はもっとクリエイティブで、裁量権があり、様々な人と出会えるような仕事をしたい!この仕事以外の人生もあるよね!」と思うようになりました。


恵まれた人間関係を手放すのはとても勇気が必要でした。
しかし、自分自身の人生を見つめ直すため、1度居心地の良いこの場所から離れ、ゆっくり自分と向き合いたい、もっと自分を成長させてみたい!と思い立ったのです。

そのような思いをもとに、新卒から三年半務めた会社を辞めました。

そして、ライティングの修行をする目的で、noteを始めました。

3.これから、なにしていく??

私は、取材をするライターとして、いつか活躍できたらと思っております。

でもその前に、noteを「私がどのようなことを考える人間なのか」ということを知ってもらうためのツールとして活用していきたいと考えています。


前職を辞めた私は、すぐに転職活動に取りかからず、まずは1度自分自身と向き合う時間を作ることにしました。

「自分が興味あるコトって何だろう?」
「仕事を通してやってみたいコトって何だろう?」

そのように自己分析をする中で、自分がライティングの仕事に関心があることにたどり着きました。(なぜライティングに関心があるのかはここでは割愛させていただきます。)

オンラインのキャリアスクールを受講したり、ライターになるための本を読んだりして勉強中です。

また、現在、通信制の放送大学で、大学時代に学びきれなかった心理学をもう一度、基礎的なところから(趣味がてらに)学んでいます。

特に1度社会人経験を積んだからこそ、メンタルヘルスマネジメントに関心を持っており、前職での経験や、今している勉強から学んだことを、どこかで還元していけたらいいなと思っています。

なので、理想としては、日常生活を無理なく、自分らしく働けるための、メンタルヘルスの知識や、心理学的な観点を持ちながら好きな映画などを考察し、発信していくことをしてみたいなぁと、漠然と思っております。

ライターになれたら取材するお相手を、深掘りし、伝えていくことになります。
その前にまずは、私自身が日々の勉強で学んだことや、自分が感じることを文字にし、自分自身に取材をする感覚で、noteを楽しめたらと考えています。

4.おわりに

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

まだ始めたばかりの私ですが、皆さんの投稿から、自分にはない新しい発想や価値観、また文章の表現方法など、すでに多くのことを学ばさせていただいております。

noteを通して、皆さんと交流できたら嬉しいです^^

これから、なにとぞよろしくお願いします!





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?