分からぬ者

「分からぬものには、分かるように言え」

そう言われてから30年以上経つ

私はその時に思った
「分からぬものには分かるように言え」とは、分からないものには何を行っても仕方ない、何も言うなという意味だと感じた

その人が気づくまで何を言っても、受け入れてもらえない

そして今、またその言葉を思い出した。

何を言っても分からない人、自分の思い通りにならないからと人を責める人、そんな人は相手にしない

でもどうしても関わらないといけない人には…
自分の成長のためにその人を与えられたと思えないか

そして神からのお試し、あなたはそれをクリア出来ますか？と感じられないだろうか

そこまで来たら、しめたもの

ただね、思うことと実際の行動には隔たりがある

なかなかクリア出来なくても、落ち込まないで

神様は我慢強く、何回も何回もお試しをくれる

人間との根比べのごとく