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「老けない」自律神経の整え方

こんにちは、むくみ専門セラピストnorikoです!

いつもお越しいただきありがとうございます。

夏の終わりを迎えて、秋らしい気候になってきましたね


この時期は

☑︎エアコン冷えによる疲れ
☑︎体全体の倦怠感
☑︎睡眠の質が悪い(起きても疲れが取れていない)

など、特に体の不調を強く感じ気味。
「とにかく疲れています・・・・」という方、めちゃくちゃ多いです!

当サロンでお伝えしているセルフケアをこちらでもご紹介します♪


【自律神経】

「自律神経って何?」

「自律神経が乱れるとどうなるの?」

「どうすれば整えられるの?」


こんな疑問はありませんか?

自律神経は、

内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、私たちの意思とは関係なく24時間働き続けています。昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。


2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大して、心と体が興奮状態になります。一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。


【自律神経は「昼」と「夜」の二種類のスイッチがある】ということです。


不安やだるさは

心と体の状態を活発にする「交感神経」と、心と体を休ませる「副交感神経」がうまくバランスを取りながら働いていて、私たちの健康は保たれています。

このバランスが崩れると心身に色々な不具合が出てきます。

これが、自立神経の乱れた状態。

人間関係の悩みや仕事でのプレッシャーによる精神的なストレス、過労による肉体疲労の他、昼夜が逆転したような不規則な生活などが、自立神経の乱れの原因になるといわれています。


【過ごし方】

ストレスを感じることが多い現代社会では、交感神経が過剰に働いている場合があります。心を鎮める副交感神経が優位に働くよう、意識的にリラックスできる方法を取ることが大切です。


自律神経の保ち方

①気持ちが穏やかになる音楽を聞く

②ぬるめの湯につかる

③思考をのんびりスローにすることを心がける


小さなことを続けていくことで、その積み重ねが自律神経を整えていきます。


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