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noteを書き始めて51回目の記念日!だらだらと振り返ってみる。

毎月7日はのりまきのnote記念日!

知らない方のために、大切なお知らせです。
2020年4月7日にnote界に舞い降りて、その日から毎日noteを書き始めた私。
毎日連続で書くのは一年ちょっとでやめたけれど、気が向いた時にほぼ毎日のようにしょっちゅう書いてます。
そんな私のnoteの生誕を記念して、毎月7日はのりまきのnote記念日と自分で認定しお祝いするという世にもめでたい日です。
毎月書いてまとめてマガジン化してます。
書籍化の予定はもちろんありません。
あくまで、記録をするのが好きな自分のためです。

のりまきぺディア

2024年7月7日は、わたくしのりまきがnoteを書き始めてから51ヶ月経った記念日です。
もはや数えていられないくらいの年月が経ちました。光陰矢のごとし、この一ヶ月は特に光速の矢だった気がします。

この1ヶ月で6本のnoteを更新。
1本と、つぶやき5つのみ。
先月の11本のnoteのいきなりが、突然スピードダウン。
フォロワーさんはこの1ヶ月で、1284人から3人増えて、1287人になりました。ありがとうございます。

この1ヶ月を振り返ろうと思ったけど、振り返るほどのイベントはなく。
何をやっていたのだろうか、私。
思えば、旅の前の仕事に追い立てられていた前職の時代、

あ!

っという間に1ヶ月が過ぎていって、

ア!

っという間に15年が経ってたんだけど、旅を終えてから働き始めて3ヶ月。
またこの時間のサイクルに戻ってしまった気がする。

最初の1ヶ月、4月は週5日通勤して新しい業務を覚えるだけで精一杯だった。
その次の1ヶ月は、体調が悪いこともあって、眠っていたら5月が終わった。
6月は何をしてたんだっけ。
仕事が面白くなってきて、どんどん自分で仕事を増やして忙しくなってきて、新人管理職としてお飾りじゃなく、それっぽい管理職になってきて、ああ、転職しても2ヶ月あればこんな感じで、長年勤めていた前職の時の自分みたいに、おさまるところにおさまるんだなあという学びがあった。
職場環境が変わっても、仕事のジャンルが変わっても、持ち前の器用さといい加減さと柔軟さと厚かましさがあれば、私は、いつもどおりの自分の世界を築けるらしい。
これは大きな収穫だ。
仲居のバイトでは2ヶ月も要らなかったが、今後何度転職しても、2ヶ月あれば自分のスタイルになると分かれば、仕事を辞めることも新しい仕事に飛び込むことも怖くない。
またもや私は無敵に近づいた気すらする。
しかしそれと引き換えに、体感としての時間の流れが速くなってしまうのかもしれない。
やっぱり時々ぽかーんとする旅の時間をはさまないといけない。

そんなわけで、夏に、3年ぶりの立山のソロキャンプを狙うことにした。

この社会人復活生活から運動【歩数】不足で、1万歩超えない日が多く、足腰がなまっている気がするし、体重は気のせいでなくかなり増えている。
とりあえず、過去の自分のnoteを読み返して、またもまりな様のお力を借りることにした。(すでに1週間で2kg落ちたので、気合いが相当入っている。目指すは帰国直後の体重。)

過去の自分のnoteに、
「このnoteは、将来、大幅にリバウンドした時の自分のためにも書いた。
いつだってやり直せる、やり過ぎさえすれば。」って書いてあった。
さて、またやりすぎなくらい体を鍛えて体重を落とし、脚力をつけ立山、剱くんとの再会を果たしたい。

今の職場は夏休みが5日とれるので、立山にいけるよう仕事も体も調整していくのが今の最大のミッション。
今宵もスクワットを重ねる。

そんな感じの日常。


世界多分一周旅の続きのnoteがなかなか進まない。
書かないと・・・と思うと書けないし、書きたくなると4本くらいまとめて書いたり、毎日書いたりする。このムラがまさに自分だなと思う。
もはや1年以上遅れて書いているから、いつになったら書き終わるのだろうか・・・と思ったりして、そういう考え方って何となく嫌だなと思ったりする。
書きたいときに書きたいことを書く。
仕事が忙しくなってくると、この基本的なことを忘れそうになる。


七夕まつりin四天王寺
まだ少し時間が早かった。


最近はしめちゃんが体調が良くなかったので、ヤサグレ会も延期になっている。しめちゃんにたっぷりヤサグレた話を聞いてもらわないとだめだし、それは彼女も同じだろうと分かっている。
10年以上通い続けている私たちの町のいつもの居酒屋が、コロナ禍の衝撃に耐えてきた末に、とうとう閉店になってしまった。
いつもの居酒屋が、今月に北海道系の居酒屋に生まれ変わるらしく、そこでヤサグレ会をする予定。

久々に使うSONYのカメラ。
SONYのカメラはGRほど気難しくない。
来週ようやく私の旅の相棒のGRちゃんが修理を終えて戻ってくる!


4月から3ヶ月間続けていることとして、仕事に手作りお弁当を持っていくということ。
これ、3ヶ月も欠かさず毎日やれているのは、実は人生初です。
何故そんなことをしだしたかと言うと、長旅の中、円安物価高のヨーロッパで自炊をしょっちゅうしていたことから、節約=自炊という方程式ができあがっていたこと。
以前は、一人分の弁当を自炊で作るのはそこまで安くないというか、吉野家で食べた方が安いんじゃないかという考えにいたって、これまで何度もお弁当作りにハマってみたものの、コンビニ弁当や吉野家に戻ってきた。
晩御飯の残りを詰める程度の弁当だったが、この4月から、大量作り置き冷凍術をモノにしたので、その術にはまっており、続けられている。そして、結果的にかなりの節約にもなっている。
週末の数時間、ひたすらに5食分のメインのおかずと副菜、おにぎりを10個以上握るという作業の完全ルーティン化に成功したので、苦もなくやれているし、自分の弁当が美味しすぎて毎日感動している。(大きめのお弁当箱になのに、おはぎやパンもついでに食べているから体重が増えてしまっている説あり)
これで痩せられたら、言う事なしなのになぁ。お弁当のサイズは小さくはできない。

これは一部。


あべのハルカスと四天王寺のコラボ
えらいから食べなかった。(その前にハンバーグとエビフライを食べたから)
暗くなって、ちゃんと天の川みたいになった。


先週は、四天王寺の七夕まつりに寄った帰りに、新世界の通天閣まで歩き、汗をじわじわかきながらなんばまで歩いて帰った。
たまには長めの散歩をしないと足も心も鈍る。
GRがマチュピチュの前日に壊れてしまって以来、修理に出さずにそのまま放ったらかしにしていたが、やっと修理に出してもうすぐ戻ってくる。
iPhoneやSONYのカメラでは物足りなかったから、あまりカメラを持って出かけていなかった。GRが修理から帰ってきたら、またカメラを持って散歩したいと思った夜。

iPhoneだとこんな感じになっちゃうよな。


そんな感じの1ヶ月(と言いつつ3ヶ月振り返ってしまっている)でした。

暑くなってくると、これまでは、夏が来てもできるだけエアコンを入れず、扇風機で凌いで、いつでもインドの暑さに耐えられる自分でいようとしていたけれど、昨年、インドで体調がボロボロになって緊急帰国をしたこともあり、もうインドに耐えられるように自分を鍛えるのではなく、インドで快適に過ごす方法を考え方をしていきたい。
快適さを追求していくと、結局お金のような気がするけど。


みなさんも、体調には気をつけて、無理せず快適さを追求して夏を生きましょう。今月も読んでいただきありがとうございました。
また、来月の、もっと暑くなっているはずの、のりまき記念日で。




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