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「考え方」の3つの習慣

「考え方」は、暮らしのなかで、しばしば私たちを助けます。問題に直面したとき、悩みを抱えたとき、あるいは悲しい感情に包まれたときにも。

困った状況に遭遇した時、多くの場合視野が狭くなりがちだったり、ものごとを複雑に捉えていたり、悲しみの中心に自身を置いていたりしがちです。

おすすめする「考え方」の、3つの習慣があります。1.本質的に、2.シンプルに、そして3.大局的に。

守るべき最も重要なことは何なのか、ものごとを混同させてはいないか、そしてその文脈やつながる未来は何なのか。それらを、認めることができると、随分前へ進むことができます。同じ事象でも、考え方によって、さまざまな「過去、現在、未来」が存在するということです。

「考え方」は、生きていくうえで、しばしば私たちを助けます。

村上紀子

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