その疲れ、もしかして「秋バテ」?
「秋バテ」とは、
夏の暑さが和らいで(←まだ、暑さと涼しさがいったりきたりですが。。。)
朝晩、涼しくなってきたのにもかかわらず身体がだるい、疲れやすいなどの不調が続いている状態です。
特に、今年は6月ぐらいから蒸し暑く、40度に達するなんて地域もあったのではないでしょうか?
原因としては、身体が季節に対応しきれていない、自律神経が乱れているのに加え
秋の朝夜の寒暖差や、天気の不安定さから低気圧の影響が加わって起こります。
症状としては、疲れやすくだるい・食欲がなく胃がもたれる・よく眠れない・立ちくらみやめまいがする・頭痛や肩こりがする・便秘や下痢。。。
夏バテが8月の暑さ真っ盛りの時期に起きるのに対し、秋バテは涼しくなる9月以降に起きてきます。
身体に対しての原因としては
血液の巡りが悪くなる、自律神経が乱れる。この2点なので
シャワーだけでなく、38~40度ぐらいの湯船につかるようにしてみてください。リラックス効果が高まります。
散歩など軽めの運動で、自律神経が整ってきます。
食べ物としては
冷たいものを控えて温かいもの、ビタミンの豊富な食べ物をよく噛んで食べることも重要です。
豚肉や納豆はビタミンB群が、豊富で自立神経を整えるサポートをします。さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなどに含まれる、ビタミンCも免疫力を高める効果もあるのでお勧めです。
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