今日、イギリスはパンケーキデー!
今年は2月25日の今日が、パンケーキデーでした。
Twitterではもちろん#pancakesがトレンドワードになってました。
パンケーキデーとは
「Easter(イースター)」(復活祭)を基準にしているため、毎年日程が変わります。今年は今日の25日でした。
ウィキペディアから
パンケーキは卵、牛乳、砂糖などの旨味豊富な食材を消費するので、四旬節に先立つ告解火曜日と結びつけられている。この後、四旬節の40日間は断食期間となるからである。典礼にのっとった断食においては簡素な食事をとり、楽しみとなるような食事は控えることが強調されている。多くの文化において、これは肉、乳製品、卵をとらないことを意味している。
カナダ、オーストラリア、英国、アイルランド、ニュージーランドの聖公会信徒、ルター派、その他いくつかのプロテスタントの宗派、カトリックの間では、この日が「パンケーキ・デイ」として知られるようになり、デザートとしてパンケーキを食べることが習慣になっている。
さて、イギリスは特に伝統行事として今も残っています。私はすっかりパンケーキデーであることを忘れていましたが、通勤途中ラジオを聞いていて、「今日はパンケーキデーだよ」って言い続けていました。
そして、会社では、午前のティータイム頃、一斉にメールが送信され、「パンケーキデーだから、キッチンにパンケーキを用意しました。ぜひ食べてね」みたいなことに。
早速キッチンへ行くと、手作りではないものの、たくさんのパンケーキ、フルーツ、ヌテラが用意されていました。
会社が用意していたのは、フカフカの厚みがあるタイプと薄いクレープタイプの両方でした。伝統的なスタイルは、薄いクレープタイプのパンケーキに砂糖とレモン汁をかけるそうですが、私はフカフカタイプのパンケーキにヌテラをつけていただきました。
Twitterから#pancakesTweetをピックアップ
学校でもパンケーキデー!
薄いクレープのパンケーキ。レモン汁をかけて食べたことがあるけど、オレンジジュースはないなあ、今度やってみよう。
手作りしなくたってOK。市販のパンケーキも十分においしいよ。
王道の食べ方、チョコクリームとフルーツ。
みんな学校で、そして職場でパンケーキをEnjoyしたようですね!
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