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まずは30日間続けてみる

私は飽きっぽい性格

私は結構思い立ったらすぐに何でもやってしまうタイプです。

noteも今年になって書き始めましたが、急に思い立ったその日に、最初の投稿を書きました。なんでも勢いが大切です!

行動力と実行力はありますが、問題はけっこう飽きっぽいこと。

というよりも、「まずはやってみればいい」と考えるタイプなので、やっているうちに、「これは私に向いてない」と思えば、簡単に切り捨てることができます。

そして、常に、タスクに優先順位を決めて、一日のスケジュールを組むため、その日にそのタスクの優先が低いと、「今日はやらなくてもいいや」と思い、それ以上がんばらないように心がけています。

まずは30日ふんばる

最近こんなビデオを見ました。

何か新しいことを始めたとき、とりあえず30日続けてみよう、という内容です。

その反対も一緒で、やめたい習慣だったけど、なかなかやめられなかったことを思い切ってやめてしまい、30日間は絶対それをしない。

30日だけでいいんです、まずは30日間を乗り切ればいいんです!

30日の先には何がある?

この30日というのは、けっこういい数字だと思いませんか。

続けられそうと思える数字なんですよね。

3ヶ月とか6ヶ月だとちょっとしんどい。でも、30日ならって思えませんか。

でも、当然、途中で波が来たりする。それを乗り越えて30日間ふんばったときに、

1. それがすでに習慣化し定着化している。

2. 30日やりとげたという自信が得られる。

ということでした。

最後に

だから、みなさんもやりたいことがあるならやってみればいいんです。

でも、最初の30日はちょっとふんばってみる必要があります。

すると何かが見えてくるし、確実に自信につながります。

私は今年になって、この30日間がんばるということを2回してみました。

1つは、年のはじめに参加した韓国語の30日チャレンジ。お題に沿った文を作り、Tweetする30日間チャレンジ。

当時韓国語を学びはじめて3ヶ月目に入ったところで、毎日投稿するというプレッシャーもありました。でも、30日間続けてみて、自分の糧となりました。

そして、2つ目は、インスタグラムでの日本語チャレンジ30日。これは自分が企画し、フォロワーさんたちと一緒にやりました。

30日間毎日ビデオを投稿しました。ビデオの準備、投稿、参加者への返事、とてつもない作業量でしたが、30日だけと決めたからやり遂げることができました。

現在は、italkiの先生と韓国語初級文法30日チャレンジを続行中です。これは先生の都合で日曜はお休みなので、正確に言えば毎日ではありません。でも、昨日で無事26日目を終了しています。

何をしていいかわからないと思っている方には、まずはアウトプットをおすすめします。

このnoteでもいいし、音声配信でもいい。個人的には音声配信が面白いです。

今日からなにか始めてみませんか。そして、まずは30日やってみてください。その先に、なにか気づきや発見がありますよ。







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