4年後には「食医」を500人に。世界で活躍する「食医」のおかんになる。
今月（6/5まで）は気学でいう「七赤天道」を活かすために、たくさんの方と楽しく食事をしています。
ただ飲み食いをするだけでなく、その都度得るものがあるので楽しいです。
今日は少しゆっくり考える時間が持てたので、10年計画と5年計画を見直してみました。
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https://carnival-gate.jp/project/s/project_id/73
来年に向けて
神戸市中央区の漢方薬店で、漢方カウンセラーとして診断して10年。
「本物の中医学」で薬膳を伝えて15年。
10000人以上に中医学で心を笑顔にしてきた池田のりこです。
薬膳のセミナー、講演、企業様での研修、漢方薬のカウンセリング、レストランの薬膳監修などをしています。
5月末になると考えるのは、来年のこと。
目先のことも大事ですが、半年後、1年後、3年後…などの計画を立てることも大事。
しかも、来年からは「第九運」の時代に入るので、これまで通りではうまくいかなくなります…。
火のエネルギーの時代は、何事もとにかくスピーディ！！
のんびり屋さんの私は、アップアップします…。
でも、コツコツ継続することが得意なので、準備をして進めていきます！
どこのステージでどう生きたいんだろう…と考えてみました。
私の中では、やはり「食医を増やして活躍できる場を作る」ということが一番なんですよね。
世界で活躍する「食医」のおかんになりたいのです。
二黒土星のおかん気質は、認定試験が終わっても変わりません。
キラキラおかんになる
薬膳というと、体調不良の方が対象と思われる事が多いのですが、そんなことはないんです。
さらに元気に、さらにキレイになりたい方にも薬膳はお役に立てます。
これからの時代は、「健康格差＝収入格差」になっていきます。
心身ともに健康であり、キラキラと輝く人を増やしていきたいです。
そのために、まずは私が明るく楽しく元気に過ごしていきます。
ネガティブが悪くてポジティブが良いということではないけれど、心の状態は表情にも出ちゃいますからね。
できるだけ、心も中庸をキープしたいと思います。
15年間に渡って認定試験をしてきて、今年からは「パーソナル食医養成セミナー」を開講しました。
今までやってきたこともとても大切なことで、それがあったから今があります。
認定試験に合格した方が再度学んでくれることで、プロの「食医」になるスピードも早いです。
なので今までのことを否定せず、これからの時代に合わせた新しいスタイルで中医学と薬膳を伝えていきます。
レシピを組むのは、AIでもできるようになります。
でも、パーソナルに対応するのは、やはり人間でないとできないのです。
取り調べのような問診ではなく、相手を傷つけず気持ちよく答えてもらえる質問ができるように、セミナーでお伝えしています。
正しい中医学の理論を伝えて、コミュニケーションを取りながら問診をして、症例検討の場数を増やすことで、パーソナルに対応できる「食医」を増やしていきたいのです。
「これを食べたら良い」というのではなく、「なぜそうなったのか？どうしたら良いのか？」をきちんと伝えられる人を増やしたいです。
そして、その「食医」たちには、心と言葉を明るくして内側と外側の美しさを磨いて欲しいのです。
みんなから憧れられるような、「こういう人になりたいない」と思ってもらえる「食医」になって欲しいです。
キラキラ「食医」のキラキラおかんになるのが、私の目標です。
女性がさらに美しく活躍する
40代、50代の女性が「食医」になったら、ステキだなぁ～と思っています。
人生でいろいろ経験してきているので、自分の体験談を話せるから。
体験談って、なんだかホッとしたり、説得力があったりで「私もやってみよう！」と思えますよね。
そういう方が「食医」になると、多くの方のお役に立てるはず…。
同年代の女性、家族やパートナーだけでなく、子ども世代や親世代とも接点があるミドル女性にどんどん活躍していただきたいです。
活躍といっても、バリバリ仕事をするというのではなく、その方の魅力を発揮する活躍をして欲しいのです。
講師や講演で伝えていく人もいれば、自分のまわりの方からお伝えするという方もいます。
どれが正解でもないので、自分らしく「食医」として活躍してもらいたい…。
そのために、私がトップで引っ張るのではなく、横のつながりを大切にしながらみんなで「食医」の文化を作っていきたいです。
中医学に留まらない「食医」に
「食医」は中医学のプロですが、中医学だけに留まらずいろいろな世界を経験して、感じてほしいと思っています。
「絶対的ではなく相対的に見よう」というのも、そのひとつ。
中医学や薬膳が正解ではなく、他の世界も見た上で中医学や薬膳の良さを認識して伝えられるとステキですよね。
受講生様にいつも伝えるのは、「俯瞰だけではなく、視座を変えよう」ということ。
「パーソナル食医養成セミナー」上級クラスを受講されている方は分かると思いますが、今までのセミナーとは全然違います。
「こういう風に見てみて」「内臓の気持ちになってみて」「相手がどう思うか考えてみて」というように、いろいろな角度から問診や弁証することを伝えています。
セミナー中に伝えられなかったことは、7分程度の音声を配信しています。
このペースで行くと、かなりの本数になると思いますが、とても好評なので私も嬉しいです。
中医学と薬膳に関わって20年間で身につけた知識量と、戦略や客観思考と表現力が強みの私だからこそ、できること…。
ここに根っからのおかん気質が加わるので、「食医」を育てることへの情熱が半端なく強いのです。
「離」と「麗」
新しいことをすると、必ず「離」があります。
この数ヶ月で、大きな「離」がいくつもありました…。
でも、それがあったから、そこから離れたから、見えた世界もあります。
新しい出会いがあったり、再会があったり、新たな価値観を見つけたり…。
悲しさや辛さや不安と同時に、ワクワクしたりやる気が出たり…
それらが混在する数ヶ月を過ごして、やっと落ち着いてきました。
大尊敬する大好きな九星氣学のお師匠様のChie先生のライブ配信では、この「離」と「麗」がこれからの時代のキーワードだよと教えてもらいました。
「麗」は麗しいとかキレイという意味もありますが、人との繋がりが大切という意味。
上も下もなく、人との繋がりを大切にする。
馴れ合いではなく、高め合いながら助け合って行きていく姿は美しい。
これを聴いたときに、深く深く納得しました。
まさに私が目指す「食医」が「食医」として活躍できる場を作るということだから。
学んで終わりではなく、その知識を活かして輝いて欲しい。
ひとりじゃなく、みんなで一緒に。
そのためにオンラインで仕組みを作りたい。
この思いで、クラウドファンディングを始めました。
いろいろと壁に当たるたびに、ちょっぴり凹んだりしたけれど、やっぱりこの仕組みをしっかり作っていきたいと改めて思いました。
「時間がない」とか「お金がない」とか「人がいない」ではなく、いろいろな制限を取っ払いながら、常に新しい情報をキャッチして考えながらチャレンジし続けます。
そのために今年の残り半年間は、世の中がどう変化していくのかを見極めながら、しっかり計画をして、やるべきことをコツコツとしっかり実行していきます。
「私も食医になりたい！！」と思う方が増えるように、ステキな「食医」を育てていきます。
そのために、明日も音声配信の収録をたくさんしよう！！
雨でちょっぴりテンションが下がりがちでしたが、良いタイミングで良い情報を得られたことに感謝です♡
これもきっと、氣学の吉方を取ったり、ヒーリングで整えてもらっているおかげなんだろうなぁ。
いつもありがとうございます。
現在、たくさんの方が「食医」になるために学ばれています。
神戸近隣だけでなく、関東や北海道や九州、そして海外からも。
4年後には「食医」を500人に、世界で活躍する「食医」のおかんになるために、明日からも楽しく分かりやすく中医学と薬膳を伝えます。
「食医」が「食医」として活動して、みなさまのお役に立てますように。
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「食医」は日本の食と医療を変えて、みんなをご機嫌にします！
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スーッとモヤが晴れた日。
さて、今から「今週の作り置き薬膳おかず」を作ります！
おしまい。
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