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IVS2024Kyoto3日目を終えて

今日は最終日、スカラシップ生の皆とお別れをし、会場へと臨みました。 スカラシップ生との出会いは私にとって、とても大きな変化をもたらし、特に起業家志望の学生、学生起業家が身近にいると言う事実、みんな自分の考え、軸をしっかり持っている事実が私を奮い立たせてくれました。 第一期生のスカラシップ生として、スポンサー様に交通費などを提供していただいたこと以上に、IVSへの参加、地方からの志し高いスカラシップ生との出会いはプライスレスなものでした。 お昼はXの投稿をもとにランチ京都と言

    • IVS2024Kyoto 2日目を終えて

      全体的に自分の起業の流れの大枠が掴めた1日でした。というのも、会場から少し離れたビルでVCとの壁打ちをしていると聞きつけ、昨日の夜ダイレクトメッセージでアポを取り、今日駆けつけました。予約はしなかったのですが、快く受けて入れてくださり、私も途中から参加ではありましたが、自分の事業内容の壁打ちを2、3時間していただけることになりました。 そこでの発見はとても多く、特に起業の大まかな流れや、まず書くべき整理するべき項目などを課題として課されました さらにVCさんと話す中で、自

      • KYOTOIVS2024 に参加して

        こんにちは、この度、KYOTO IVS2024にスカラシップ生として採択されイベントに参加させていただきました。千年倫子です。今日は京都IVS 2024 の1日目で学んだことをまとめたいと思います。 午前中は3階のピッチ会場にピッチを聞きに行きました。大企業のピッチャー、彼らはスクリプトを1回も見ずに話を進めていて、スライド、内容全て全て頭の中に入っているっていうことが前提であることを痛感しました 話の内容も洗練されており、さらに話し方、声のトーンも含めて人を納得させる力が

        • 台湾留学記⑤

          未来の空の色 本来自分は気分の振り幅が大きいタイプだとは自覚していたけどこれほどまでとは、、、今週も新しい発見があった。 月曜から1週間、落ち込んでいたというより何に対しても気力が湧かず、オベンキョも『マッジ無理〜』を心の中で少なくとも175回は叫び、夜も調子が悪い日は特に、1日の反省を頭の中でずっとするもんですから、しかし今日はなにを達成したか、どう成長したかがどこをどう探しても現れず、最終的には自身の存在意義などに対しても疑問を抱き始め、布団の中でひっそり泣いたものだ

        IVS2024Kyoto3日目を終えて

          台湾留学記④

          ・2023年を振り返って 台湾は九月に新学期が始まるため、2023年は大学一年の下学期そして大学二年の上学期がカバーされる。写真を見て振り返れば本当にたくさんのことを経験していた。 この二つの学期を比較しながら反省をしていく。 ・大一下 特に正月の帰省で、九か月ぶりの帰国だったこともあり、涙が出るほど家族にあえることが嬉しかった。韓国に行ったり、部活の冬練のため三週間ほどの日本滞在になってしまった。 そのまま大一下学期がスタートしたが、率直な感想としては得意でない科目

          台湾留学記④

          台湾留学記③

          一年留学 ぶっちゃけた総合点は?去年の9月から台湾の陽明交通大学(NYCU)のコンピュータサイエンス学科に入学し、無事大一を終えることができました。(本当に感謝感激です) 正直なところの総合評価としては百点満点中、65点。 一年を通して、よかった点、改善点あるので、以下に記して行きたいと思います。let's get start it ! 大学の授業にはついていけた??これに関しては圧倒的努力不足。というか戦略不足。具体的にいうと、闇雲に勉強して、学習の本質を見ようとして

          台湾留学記③

          台湾留学記②

          2022年の学び、『尊敬』 2022年で学んだことを一言で表すなら『尊敬』だ。 あらゆる人と対等に接するだけではなくそこに相手への尊敬の念を持ち合わせるからこそ、より良い人間関係が構築できるのだと思う。 私も約九ヶ月の台湾留学を経てこの、人間関係の軸となる「尊敬」を会得まではいかないにしろ、その重要性、基本性を学ぶことができた。 ところでどのような行動に出ることが具体的な尊敬を示すのだろうか? これは私の言葉ではなくアドラー心理学でお馴染み、アルフレッド・アドラーの言葉

          台湾留学記②

          台湾留学記①

          念願の留学、台湾へ・台湾のシェアハウスにチャレンジ今は私は台湾の台北でシェアハウスをして暮らしています。初めは海外でのシェアハウスで暮らすことに大きな不安がありました。”中国語・英語のどちらも母国語ではない私はみんなの会話についていけるだろうか?””孤独を感じるのではないか?””仲間はずれをされたらどうしよう” このようなたくさんの不安がありましたが、どうしてそんな中でシェアハウスに住もうと考えたかというと純粋な好奇心からです。あと、まだ若いから躊躇せずに色々チャレンジしてみ

          台湾留学記①