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やはり、やめられないですよね〜音楽は。

はい、そうなんです。


なんだかんだで、音楽って節目をたとえ作っても、
やめられるもんじゃないんですよね〜!

もちろん今も辞めるつもりは毛頭ありません!
が、もう昔の話になりますね。
過去に自分は、「音楽をやめて普通に生活しよう」かなって、
思った時があるんですよ。

もちろんその時は一大決心して

『音楽のことはきっぱり辞めるぞ!』


そう思っていたんですが、決心して3日も持ちませんでした!(笑)


その時は学校に行って音楽を学んでいたとか、

そうゆうのではなかったんですが、

可能性とかも感じていたんでしょうか?


辞めると決心をしたその日からずっと音楽のイメージが湧いて来るんですよね。
不思議なものです。

その後、大阪に出て音楽の専門学校に進学をするんですが、


その時の気持ちっていうのは忘れることができない、
とても貴重な経験だったんだなと、昔を振り返って、改めてそう思いますね。


僕は打楽器奏者(ドラマー)なのですが、一番初めに楽器触ったのは
実はギターだったんですよね〜。

でも今考えると、ドラムで良かったかも。
って思いますね。

それは、ドラムをやっていて音楽とはまた別の方面で色々興味が湧いてきたという経緯が、僕の中では裏付けになっていると思います。

少し話を掘り下げるのですが、ドラムとは現代の音楽シーンにおいて非常にアコースティックな要素が多い楽器だと僕は思っていて、
ギターやベース、鍵盤楽器などの楽器はもちろんジャンルや使用の用途に左右されますが、ほとんどが電子化され、生楽器というのは結構珍しいという事情の中で、ドラムだけは今でも生ドラムが主流な楽器です。
もちろんドラムも電子化され、エレドラの使用の実需は昔よりは大分増えましたが結局生ドラムが一般的なのは今も変わらない状況です。


そのアコースティックな状況でどんな風に音を出すのか?

それに伴い、その音はどうやって出すのか?

その音を出すのに必要な身体の使い方はどのようなものなのか?

そしてそれをアンサンブル(合奏)の中でどんな風に使うのか?



このような要素をつなぎ合わせて、初めて音楽が呼吸をし始める。

ドラムとはそんなところが、やりがいある楽器だと思います。

もちろんいつもは伴奏に徹するのが一般的で、それがドラムの担う役割(仕事)ですが、時に自己表現をすることにも長けている、
ほんとによくできた楽器だと思います!

確かに場合によってはすごく退屈なこともあると思いますが、それもまた一興なのでしょう。

今この記事を書いていて、
またドラムを演奏したくなってきました。



突発的なものであり、自分の気持ち次第な所だとは思いますが、このような場所を提供して頂きありがたく思います。

これからもまた、いきなりこうゆう事を書くことがあるかもしれませんがその時はよろしくお願いしますね!(笑)

誰に対して言っているという訳ではないですけどね!(笑)





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