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テレビを見なくなって20年。

【結局、見ている暇がなかった】
結局、自分の場合は、忙しいと言って家に戻ればアレコレやっているうちに時間が経ち、テレビを見ない生活が20年以上続いていて、入院の時も暇があってもテレビは見なくなったなぁ、というのが本当のところ。

【「タイパ」の時代にはテレビは遅い】
入院時もスマホを見てたらいいからね。であれば「タイパ(タイム・パー・パフォーマンス?)」を言うこの時代は、さらにテレビを漫然と見る人は少なくなるだろうねぇ。部屋にはテレビはあるし、スイッチを入れればいつでも見られるようにしてあるけど、スイッチを全く入れずに時間が経つんだな。ホコリ被ってるよなぁ。テレビのニュースも必要なときにYoutube見ればいいしね。VoD(ビデオ・オン・デマンド)は時間の縛りがないのがいいね。早送りもできるし。

【結局、ネットの接続で十分】
いわゆるインターネットの接続があればなんでもできる。電話はIP電話サービスを使えばいいし、テレビでやっているニュースはYoutubeでいい。新聞もネットニュースでいい。そうか、新聞も必要ないよね。

【インターネット接続は「衛星」になる】
そして今また、その基礎のインターネットのブロードバンド接続の「プロバイダ」も、地上の電話局、電柱を這う光ファイバーや電線、その保守も含めた電話局もいらない。この先は宇宙との接続=低軌道インターネット衛星に吸収されるだろうね。地球トータルで見ると、その方がロケットの打ち上げコストも含めて安いからだね。YouTubeを衛星インターネットで見る、ってそうなれば、衛星放送も必要なくなるしね。

テレビを見ないのは当たり前。時代はどんどん変わっていく。

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