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2020年に取り組みたい3つの目標

新年あけましておめでとうございます。
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしょうか。ぼくは、職場にはあえて立ち入らず、実家でゆっくりと過ごしています。

新年となり、今年取り組みたい3つのことを書いておきたいと思います。
「一年の計は元旦にあり」と言われていますので、一人で倒れないように宣言しておきますね。


1.「企てマガジン」でファンづくり

これはずっと温めているものですが、「いつまで温めているんだ」と怒られそうなので、今年始動します。「誰もが心掻き立てる企てを起こせる社会」の実現のためには、一人でも多くの人の課題に寄り添い、価値を提供し、「私もできるかも」と思ってもらうことが必要。

「企てマガジン」では、コダテルで日々起こっていることはもちろん、私が個人で動いているプロジェクト等に関しても、「企て」の観点から発信をしていきたいと思います。

実は、「企て上手」になるには、「計画書が作れる」だけではダメなんですよ。「企て脳」目指しましょう〜!気になっている方は、ぼくのnoteやTwitterなどでもご案内するので、ぜひフォローをお願いします。


2.コダテルの「開発合宿プラン」を正式リリース

COMINGSOONになっていた「開発合宿プラン」。ついに今年正式にリリースします。コダテルの価値は、施設近隣の人だけが集う場ではなくて、市外(県外)から人が集まってくる「泊まれる場」でもあるということ。

都会からは離れた場所ではありますが、コダテルがある八幡浜のスピリッツや環境を活かしたプランをご提案したいと思っています。

特に、コダテルのことを遠くから気になってくださっている方が増えてきているので、そういった方に来ていただくきっかけになればなと思っています。

コダテル会員のみなさんと交流することで、きっと「宿泊する場」が「居心地のいいコミュニティ」に変わっていくはずです。

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3.コダテル会員の増加と満足度の向上

これは、地道に積み上げていく必要のあること。公共施設でない以上、会費収入による収益を上げながら、経営していくことがコダテルには必要。

けっして、この地域の相場からすれば安い金額の会費ではないんですが、「出してもいいか」と思ってもらえるだけの、”結果”と”価値”をしっかり出していきたいと思います。

特に、2019年12月からは「ライトプラン」もできましたので、「試しに利用したい」、「遠方だけどコダテルの仲間になりたい」人に向けてリーチできれば嬉しいです。

あとは、子どもたち向けにも、プログラミング教室だけではなく、コダテルの価値をトータルでわかりやすく伝えられるようにしたいきます。

既存の会員さんは、ぼくにとって「お客様」でもあるけれど、「仲間」でもある認識です。頼られたり頼ったり、相互で信頼を築きながら寄り添える関係を目指していきます。

会員に気になる方は、ぜひこちらの記事を読んでみてくださいね。
(2020年1月31日まで「入会金無料キャンペーン」しています)

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まとめ

ということで、3つの大きな目標を立てました。
実現に向けて、今日から動いていきたいと思います。

それに、上には書けませんでしたが、全国に「企て仲間」を増やしたいですし、スタッフ・メンター側も強化したいと思っています(ちゃんとスタッフを雇用・委託できるようにしたい)。
そういった動きも出てきましたら、またみなさんに募集させていただきたく思っています。

今年もみなさんにとって、ワクワクする1年になりますように。


何か質問・リクエストがありましたら、こちらからお気軽にどうぞ。


「誰もが心掻き立てる”企て”を起こせる社会」を目指して活動中です。みなさんからのサポートが励みです。一緒に「企て」を起こしていきましょう!