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世界は動かされてる

世界は動いているのではなく世界を動かす人によって動かされている。
表で動かす人と裏で動かす人とがいるはずでその人たちが世界をどうしようとしているのかを知るために毎日情報収集をする。

私の場合は株式投資で勝率を上げるために情報収集するのだがたまに株式投資とは全く関係のないプライベートで関心のあることに心が惹かれて時間のロスをしてしまうことがある。それは掃除をしていて昔のアルバムとか懐かしいものを見つけてしばらく掃除をするのを忘れてしまうのに似ている。

作家の佐藤優さんのような外務省で情報の分析をやっていたような人は日本語以外の言語も得意としている。佐藤さんはロシア語を話せるし確かラテン語の本も原書で読むとのこと。気分転換は高校の数学くらいのレベルの数学の問題を解くことらしく私から見たら相当のインテリである。

確かに英語やフランス語やロシア語などいろんな言語ができた方が情報収集には優位性がある。

Twitterから情報収集しようと思ったら英語ができる人の方ができない人に比べるとはるかに有利である。

情報収集にはかなりの時間が必要だが時間は限られているので情報の重要度を判断して効率的に作業を進める必要がある。

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直接世界を動かす人から聞くのが一番効率的だがそれができるのは一部の人だけ。
マスコミなどから推測するしかないがマスコミはバイアスがかかっているので真実かそうではないのかの判断が難しい。

そのためさらなる情報収集が必要になってくる。


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