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これからの家族のかたちを考える理由

書くンジャーズ6月3週目のお題は【これからの家族のかたち】
これはnote公式も募集していて、4000件近くの投稿がある。
募集されているカテゴリは『社会』。

『社会』はでかい。でかすぎる。
『家族』という単位と『社会』という枠組みの大きさのギャップにしばし呆然とする。
呆然とするのだけれど『家族』という単位に対するイメージは、現在の自分の立場によって大きく変わる。

子育て世帯にとって『家族』はある意味単純に定義できるだろう。
庇護が必要な子どもの世話をしながら育てるための枠組みだ。
それは一面的すぎるというご意見もあるかもしれない。

だけれども、小学校低学年までの子どもがいる家族の生活はざっくりこうなる。(三世代同居でも核家族でもシングルパパママでも変わらない)
家事育児、仕事と家庭の両立、夫婦関係などのトピックを見る。
すると、上記の子育て家庭を前提とした、課題や悩みや解決策、そして楽しみ方などが多く目につく。

子育ては多くの人にとって『家族』を考える大きなきっかけなのかもしれない。
自分もそうだった。
『家族』での生活を考え始めたのは結婚して子どもを授かってから。

だれけども、全体の割合の中で子育て家庭は減っている。
そして年代にかかわらずシングルの家庭が増えていく。
いちばんイメージしやすい『家族』が減っていくからこそ「これからの」家族を考える意味があるんだろう。

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これからの家族のかたち

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