子どもにモテる魔法!〜マジックショーの演じ方〜③
マジックの3原則
マジックの3原則というものがあります。一説にはアメリカのサーストンというマジシャンが言い始めたという伝説があり、日本ではサーストンの3原則と呼ばれることが多いです。でもサーストンが言い始めたという話は信憑性が低いそうなので、ここでは単にマジックの3原則として紹介します。
マジックの3原則はマジックにおいてマジシャンがしてはいけない3つの禁則のこと。
1 何が起こるか先に言わない
2 タネ明かしをしない
3 同じマジックを繰り返さない
これから紹介する3原則は概ねマジシャンの間に伝わっている3原則にのっとっていますが、原則の順番と言葉は少しマジックパパのオリジナルにしています。1から順に解説します。
1 何が起こるか先に言わない
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子どもをワクワクさせる大人を増やしたい!
ボランティア・NPO活動・個人事業として16年のマジックパパ活動で培った、子どもにウケて、子どもにモテて、その上に子どもの力を伸ばすマジックショーでの振る舞い方を惜しげもなく書きました。
マジックの演出を身につけて、子どもの憧れの大人になりましょう♪
マジックにも子育てにも役に立つ!子どもを喜ばせたい全ての大人のためのテキスト。 マジックの場が楽しくなるかどうかはマジシャンの態度で決まり…
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