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事業再構築補助金申請に必要な書類

GビズIDプライムアカウント
取ってない方は急いでとってください。申請には2~3週間かかります。事業再構築補助金以外にこれからはさまざまな場面で使われるようですから経営には必須のIDです。これから新規取得を希望する事業者は、通常よりも早期に発行される「暫定プライムアカウント」を取得すれば、事業再構築補助金の応募申請を行うことが可能です。

ミラサポplusで作った事業財務情報
ラサポplusの会員登録は、①メールアドレス②任意のパスワード、またはSNSアカウント(Facebookなど)があればよいので、比較的時間はかかりません。ただし、GビズIDプライムアカウントと紐づける必要があるため、早めに会員登録しておきましょう。

事業計画書
事業計画書はPDFで15ページ以内に納めます。
申請金額1,500万円以内の場合は10ページ以内です。
認定支援機関のアドバイスを受けながら作ります。
1か月はみた方がよいでしょう。

認定支援機関発行の確認書
認定支援機関が該当の事業者をフォローしたという署名や認定支援機関番号を記入する書類です。

売上減を証明する書類
〇直近2年間の貸借対照表、損益計算書(特定非営利活動法人は活動計算書)、 製造原価報告書、販売管理費明細、個別注記表
※製造原価報告書及び販売管理費明細は、従来から作成している場合のみ添付してください。

申請予定の経費の見積書
これは事業再構築補助金申請の際には不要ですが、これがあると事業計画に型番まで記載できるので、審査の際に信頼を得やすいんです。また建物関連の経費を申請するなら見積もりがなければ金額が分かりませんし、どうせ後で取らなくちゃなりませんし。

以上が基本ですが、申請する枠や会社の規模によって、追加する書類が色々あります。
電子申請ですので、すべてPDFでアップロードし、画面に必要事項を入力します。(申請予定の経費の見積書は提出しません)

申請作業には万全の注意が必要です
申請方法が間違っている、といった理由で10%以上が不受理となっています。あれほど苦労して作った書類が一切の審査をされずに落とされる悲しさをぼくは想像したくありません。

〇当記事は書きかけです。今後、追記していきます。


事業再構築補助金とSDGsを知る目次一覧はこちらです

事業再構築補助金の事業計画のポイントその1(実例付き)

事業再構築補助金の事業計画のポイントその2(実例付き)

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