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#写真

猫のお髭の話、その2。

以前、猫の髭についての記事を書きました。 前回は、お髭ケースと お守りや幸運のアイテムである、 という話を書いたのですが 今回は同じお髭でも、 猫にとってのお髭の存在とは?というお話。 ちなみにですが、猫の髭は あのほっぺに生えているものだけでなく、 眉毛の上に生えている触角のようなものも含め 上唇毛、下唇毛、口角毛、眉上毛、頬骨毛と 顔の周りだけでも沢山生えています。 ちなみに足とかにも同じ物が生えています。 その役割は、高感度センサーだそうで。 猫は一般的に、目が

うちの猫はわたしの言葉を理解していると思う、というお話。

以前書いたこの記事に、 正式に引き取る前や引き取った直後 キッチンの調理台スペースや洗面台に 飛び乗って蛇口から水を飲みたがった という話を書きました。 その記事では、キッチンなどは特に危ないので 代わりに水入れをたくさん用意して 蛇口からは飲ませないようにしたと 簡単に書いたのですが… 今日は、うちの猫は、いやもしかしたら全ての猫が 本当は人の言葉を理解しているけど 知らないふりしているかもしれない、というお話。 わたしが正式に引き取る前も、 引き取ってからすぐも、

スポットライト。

先日、西日がかなり強かった日の夕方、 1番強く当たる場所をのひとつを確保し、 スポットライトのように浴びていらっしゃった。 もう顔から胸毛のあたりは光が当たりすぎて 白飛びしてしまうほどに浴びていらした笑 お目々をキラキラさせて、嬉しそうでした。 実は猫の日光浴には色んな効果や意味があり、 自律神経を整えたり、体温調節をしたり、 皮膚の健康維持などにも必要なことなのだそう。 日光の強さや日照時間、気温などを感じ取り 自律神経や体温の調整を行なっているそうで、 実はこれ人間

写真を撮る時に「撮影スポット」はあまり重要ではない

みなさん知っていましたか? 実は、写真を撮る時に「撮影スポット」はあまり重要ではないってことを。 みなさんは、「どういうことっ!?」と思っているかもしれませんが、 これ、マジの話です(笑) もちろん有名な撮影スポットで写真を撮るって言うのも写真を撮る時に大事なことなんですが、簡単に言うと、撮影スポットはあまり重要ではありません。 なぜ、撮影スポットがあまり重要ではないかと言うと、撮影スポットで写真を撮ると、大勢の人がやっぱり、記念にとっとこうと写真をパシャリパシャリと撮って

11月4日 ロバート・メイプルソープ生誕

新井素子が現れたとき 評論家はつれなく、 どこにでもある文章 的に評したらしい。 でも星新一が、 そう見えるかもしれないが、彼女はSF文壇に現れた最初の “どこにでもある”作風なのだ と言ったらしい。 このあと誰が来ようと、それらはすべて、新井素子の亜流と呼ばれるのだ… メイプルソープの写真にも、同じことがいえる気がする。 いろんな写真展をみても、“メイプルソープ的”でしかない気が…ww 11月4日 ロバート・メイプルソープ生誕 アメリカの写真家。 独特の、

秋の県道沿い

こんにちは✨😃❗ 光守氏 天貴(ひがし あき) です。 秋らしくなってきた県道沿い にコスモスが揺れていました。 10月15日に撮影したものです。 少しだけ雲☁️が多く、時折太陽 が雲の間へと隠れては顔を出す。 道を下っていくと、道沿いの 畑にたくさん花が植えられて いた。 坂道を下って県道に出た。 夕日の中にコスモスが 揺れていた。 秋の花たち、楽しんで頂けたら 嬉しいです。😃🎶 よい夜を。

薄明薄暮。

ご存知でしょうか、 この薄明薄暮という言葉。 薄明薄暮性、読んで字の如く 薄明るい時間と薄暗い時間、 つまり明け方や夕暮れ時などに活発になる性質 ということを意味する言葉なんですが、 いわゆる、夜行性や昼行性に対比する言葉です。 わたしはこの言葉を うちの猫を引き取るまで知りませんでした。 何で猫? と思われるかもしれません。 猫は夜行性だと思われていることが多く わたしも昔はそう思っていたのです… が、 実は猫はこの薄明薄暮性という 性質を持つ生き物なのです。