道が無くなりゃ自分で造ればいいじゃん。を今更ながら真に受ける。

道が無くなりゃ自分で造ればいいじゃん。を今更ながら真に受ける。

最近の記事

もぐる

沈むわけではなくて。 時たま浮上するからか。 で、ちょいと浮かれつつある。 このまま次にもぐれない。 おおよそ10日後、来月に合わせてみる。 浮かぶわけではなくて。 時に消滅することもあり。 まあ、先を見失いつつある。 飛び越えられないハードルを下げてみた。 時間単位の細切れは、せめて数分間の連なりとして。 さっきまでの『激レアさん』はキャップ投げの人。 「楽しすぎる」と一言の簡潔さ。 そうだよな。楽しくないとだ。

    • 二十五

      15年も前のことだ。 そう毎年のように過去を振り返る。 思えば、20代前半だったわたしは、それなりのペースで自分の中へと足跡を残していったらしい。 昨日、やはり20代前半の若者が躍動する瞬間に居合わせた。 わたしが00年代を振り返るみたいに、あの彼が今を昔のこととして話すだろうか。 どうにも、そんな遠いイメージにはあちこち欠けが見える。 結局は他人事として到底及ばなかった。 若者は若者であり続け、わたしはわたしで15年前と15年後を行き来する。 今、ではなかった。 酔った

      • またにわか雨。 市街地に向かうバスは、雨傘を持って行く手が惜しい。 今年も蒸し暑さに慣れる頃。 部屋の窓は閉め切りで冷房の設定温度さえ迷う。 洗濯物と回しっぱなしの扇風機、寝っ転がっては汗がにじむ。 やがて止む雨。 合間を縫って街へと出かけるタイミングを伺う。 今日はどうやら満月に近い月齢。 少々帰りが遅くなっても、朝方の赤く焼けた日を目にするだろう。 午前6時のアラームをオンにする。 その時間には家へとたどり着けるように。 すぐに忘れて、どこかで鳴らされるお気に入りを

        • 情報ばかりのブルースクリーンが怖かったけれど とりあえず素通りでラッキーラッキー

          ブルー

          夜のニュース。気象情報は台風発生を知らせる。 かなり嫌な位置であり、これが直撃せずとも大きく発達した上で端をかするのだろうと予感がある。周辺海水温の高さによって勢力も増すと聞くから、かなり強烈な台風になりそうだなと、その割にまだのほほんとしている。 次の土日はきっと家で過ごす。 夏の中盤。夏至から土用の入りにかけて、いつもバテる。 早いうちに気分だけでも回復させておこう。 今はとにかく時間が欲しい。 ゲームアプリ。毎月のパス課金とは反対に、あまり乗り気になれず。 他にはニ

          ブルー

          ファイティングポーズ

          『アメトーク』を観ながら。 キングオブコントの予選が始まっているらしい。 M-1はエントリー受付が開始したとか。 一昨年ぐらいが一番の熱で追っていけた気がする。 どちらの賞レースも準決あたりのオンライン配信チケットを購入していた。 今年はどうするだろう。 今さらだけど、セカンドが面白かったなと。 そういやM-1の記者会見配信、まだ見れていないな。 令和ロマンが連覇を狙いに行くとか。 トム・ブラウン辺りがラストイヤーなんだとか。 さらばの振り返りが終わったら、M-1配

          ファイティングポーズ

          人はいくつで丸くなる

          雨が降ったら、その時で中断できるぐらいの熱量でいいのかもしれない。 それか家の中なら呼び出しのインターホンとか、急な電話だとか。 すぐに作業を止められる、それぐらいの集中や注意でありたい。 その代わりに再開を切り替えられる手足を保っていたい。 だらだらとタイムラインを追わずに済むような。 テレビないしYouTube動画を消さずとも、行ったり来たりが可能な、そういう身軽さを備える。 いつ頃からか、冷房や扇風機の音が響く部屋でnoteを書くようになったけれども。 次の朝は何事

          人はいくつで丸くなる

          箱買い

          『俺のミルク』がどこにも売っていないみたいだ。 なのでネット通販、Amazonを利用して箱買いすることにした。 風変わりな名前のミルクキャンディ。昨年までは色んな場所で売られていたと記憶するが、急にどこも取り扱わなくなった。同じノーベル社の商品自体は見かけるから、あえて外されているのか。 こちらの勝手な希望としては、あまりの人気で品薄状態なんだろうなと想像してみる。何と言っても今まで食べたミルクキャンディの中で数歩も抜きん出ているのは間違いない。 あまりの食べたさに地域の

          箱買い

          並び

          すでにこの世を去った先人の名をふと思い。 検索窓にて軽々とエゴサーチ。 意外なことに、2年前のYouTubeが掘り起こされた。 この後で動画を見ようと思う。 その人の中で十数分だけ交わる縁があったけれども。 一つ、道標として続く先を知ったのは、わたしにとって大きな出来事かもしれない。 あわよくば、今日までに途切れていなければ、もっと良い話であっただろうに。 何にもなかった三連休の締めくくり。 重たい体と気だるさの週明け。 十分な睡眠の確保と眠気でずれる時間帯。

          サボリ気味

          今日一日をサボる。 充電したままのスマートフォンは、健康管理の歩数計が13歩を知らせる。 これが家から出られるような日であったら良かった。 昨日の遊び時間が影響したかと言えば半々ぐらいである。 せめて遅く目が覚めた昼前から動けなかったかと問われたら、気分的にも問題はなかった。 ただ、何となく一日をサボっていたかった。 たまにそういう日がある。 明日を計算に入れたのかもしれない。 きれいに届かない所まで流れていった、この今日という一日。 多分数時間後には忘れてしまうだろうか

          サボリ気味

          いつかのゲーム

          昔々に触ったスマートフォンのゲームアプリが、とうとうサービス終了を迎えるとの噂が風伝いに聞こえてきた。 サービス開始が確か8年前だったかなとおぼろげ。その頃は一つのきっかけを経て、福祉事業所のパートスタッフとして働き始めた時期だ。 私自身あれからああなって、これがこうこう。その後それぞれ、どうやら、どうにも、うまく行かないことばかりだった。 件のゲームアプリは数回に及ぶアンインストールと再始動マラソンをセットで繰り返し遊んでみたけれど、その度々にデータがインフレを起こしてい

          いつかのゲーム

          島内の繁華街にあるライブハウス。そこでは様々なイベント企画と運営も担っており、「アマチュアサマーフェス」と称した大きめな音楽イベントを土日の二日間にわたって行う。 この音楽イベントの会場が、自分の家から少しの距離を歩く海浜公園であることから、連休の暇と勢い任せで寄ってみる。 入場料がなんと無料。おそらく立ち並ぶであろう屋台メシ。直前まで伏せられたタイムテーブル(流石に出演者はしっかりアナウンスされている)。 天候の心配はきっと晴れるだろうと願掛けをする。紙を丸めた照る照る坊主

          錆びたチェーン

          自転車に乗らない。 月イチに遠くでの用件を済ますため、あるいは他の交通手段が利用できない時間帯の代わりとして。 健康を保つ運動習慣だとか、鼻歌交じりの気分転換だとか。 それぐらいのモチベで気軽に自転車を使うことが無くなった。 ヘルメット着用の努力義務に前後して、10年近く前に購入した物を未だに乗り続けて。 昔々は節約のためだと積極的であったが、歩ける距離とバス運賃の間で活躍の機会を失いつつある。 体一つでどこまでも行けたはず。 が、今では隣町すらも遠くなってしまった。

          錆びたチェーン

          猫舌

          次の土曜日。隣町に住む知人と食事の約束をする。 午後は午後で帰宅後には行きたいイベントの会場へと向かわねばならない。 考えなしに被せる予定。時間は難しそうだけども、月曜日が祝日で三連休となっているから、そう無理はないだろう。 問題は暑さ。ここ最近の有り余る食欲、体内にこもる熱。 各地の週末ごとの夏祭りやあるいはイベントスペースで過ごす深夜帯。 今年はある程度絞ることで小さく楽しもうと思う。 例えば今日もどこかでInstagramのストーリーが流される。そこは足を伸ばせば届く

          朝へ

          帰宅後。疲れが感じられる割にはそれなりに動いて、あとはごろごろ。 きっと飽き性とか三日坊主というよりは、手放せずにいる習慣が溜まり過ぎただけである。 気が向かずとも、簡単な雑用をコツコツ積み重ねることが後々に活きてくるのだとか。貯めて貯めて、ドン。 やはり日をまたぐ直前で明日のことを思う。 色々と考えすぎた。全然、次の行動につながらない。この自らの愚痴とか自虐だってそうだ。 だから、もう考えない。 考えそうになったら、やってみる。やってみたい。やってみせよう。 同じ作業所

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          多分、今日もおウマのゲーム。 もしくは晴れ続きの天気について。 それか酔い潰れていた今朝の目覚めだとか。 たまに見返す著名な映像作家のMVだったり。 こうやってだらだらと連ねてみるネタの無さだったり。 寝る前の間食じゃがりことぼんやりなnote更新で一日を終える。 実家暮らし。 しばらく自分のための買い物に行けていない。 空いた時間はいくらでもあるというのに。 食事に関しては特にそうだ。 冷蔵庫を漁って、思いつきの惣菜で腹を満たす。 それで何とかなっているようで、何とも思わ

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