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書店が閉まったり、国が支援すると言ったり ここ最近、「書店が危ない」関連の本が話題にな…
北の果てのこの地では、目に見えて日が長くなり、朝は小鳥のさえずりが冴え冴えと響き、心浮…
さて、勿体ぶったのはタイトルだけ、余韻も0.5秒で消えたでしょうか、今回はフィンランドか…
さてフィンランドは6月のはじめに学校が夏休みに入りました。そして夏至の頃から多くの大人も…
さて、今回フィンランドセンターよりゲストとして頂き、ヨーロッパ文芸フェスティバルに参加…
フィンランド文学に特化した出版社の誕生 セルボ貴子(以下:セ):では改めまして、今日はよ…
あっという間に年の瀬ですね。(トップ画像は私の住むPori市の旧市庁舎です) 日本の皆さまは学生さんなら冬休み、社会人の方は仕事納めとともに、年賀状宛名印刷(or手書き)に追われていらっしゃるでしょうか。 こちらフィンランドでは、12月24日のイブがクリスマス本番。つまり準備する側は一番力が入る日なので、日本より一週間前に忙しさのピークがやってくるといえば分かりやすいかもしれません。 コロナ禍も丸二年が経とうとしている今、完全にコロナ前に戻るということは無く、制限を
『マリメッコの救世主 キルスティ・パーッカネンの物語』 (祥伝社 2021 年10 月末発売) こ…
お久しぶりです。今回は同じく言葉を扱うという仕事という括りで、通訳について、それもコロナ…
上の写真はアカテミア書店の内部。天井からの採光と大理石の内装で冬の暗い時期も明るい。 …
今回の記事では、10月25日に出た訳書『世界からコーヒーがなくなるまえに』の話を書かせて頂…
タイトル(原語) Rouva C タイトル(仮) マダムC 著者名(原語) Minna Ryti…
(リンゴの木のそばで赤スグリを摘む次男) 夏です、白夜の季節です! …
タイトル: “Elämän A ja Ö” タイトル: 君たちの人生のABC 著者名: (原語)Arto Kotoro & Jenni Pääskysaari 著者名: (仮)アルト・コトロ & イェンニ・パースキュサーリ 言語: フィンランド語 発表年: 2017 ページ数: 120 出版社: Otava 本書は、哲学者とジャーナリストの二人が若者向けに「人生のABC」をアルファベット一文字ごとに書いたものである。それぞれの文