moi-même(もわ・めーむ)

点描曼荼羅を描いたり、秀柳フレームを作ったり。多趣味、広く浅く。容姿からは想像できない…

moi-même(もわ・めーむ)

点描曼荼羅を描いたり、秀柳フレームを作ったり。多趣味、広く浅く。容姿からは想像できない言動があるらしい。持病があるため、脳内の忙しさとは裏腹にのんびりまったりな行動しかできない。そんなわたしの小宇宙をほんのりシェアしてみます。

最近の記事

かの日の星

https://freehorocharts.com 天国とはどんなところだろうか 魂をえぐられるようなこの痛みから解放されるだろうか ずっと消えることのなかった思い煩いも消えてなくなるだろうか 地上で経験したことの いろいろな意味もわかるだろうか もう それも終わりだ やっとそれと 対峙できる時がきた 覚悟を決めて見つめたそれは 柔らかく優しい愛となった この日 父は旅立つことを決めました 父は自分の心にずっと葛藤を抱えながら また 家族も父に葛藤を抱え

    • 「曼荼羅を描くことは趣味じゃない」と改めて思った出来事

      曼荼羅さんが切手に それは、一昨年の暮れ頃だったでしょうか。 とある会社から 「あなたの曼荼羅を出展して欲しい」との連絡をいただきました。 日本とフランスで美術品を切手にし フランスのギャラリーを借りて切手シートの展示会をする という企画で 企画に参画しているフランスの美術評論家が私の描いた曼荼羅を見つけ ぜひに、と言っているー という話でした。 私の曼荼羅さんが切手になって世界を旅するのかぁ 海外の人にも私が描いた曼荼羅さんを見てもらえるし なんか素敵♪ そ

      • 今日のお話【2021/1/9】

        画像:https://freehorocharts.com 世の中は引き続き 新しい仕組みづくりが進んでいるよう 「ここに理想郷をつくる」 確かな志のある人々が集い そこは 上も下もなく 男の人も女の人も 大きくても小さくても それぞれがそれぞれの役目を最適に行って 様々な技術を駆使し 理想の実現に向かう時もあれば 季節にもたらされた豊かさを喜び味わう時もあり そうやって 心の想いを確かにしながら 淡々と進んでいく いつか いつの間にか 「ここ」が

        • 今日のヘリオ【2021/1/4】

          画像:https://freehorocharts.com 2021年1月4日 12時半頃 木星と土星はまだタイトな角度ながら 少しずつ距離をとっているところ 大きな変化の時 「本来」に気づきはじめた人たち 彼らが生み出す流れを 星たちがしっかりと支えているよう 気持ちのまま動いてみると いつの間にかいい流れになっている 何かやろうよ!手伝って! って借り出されることもあるかもね 変化ばっかりで疲れちゃうかもだけど 穏やかで心地よい日々も しっかり見据え

          新しい年になりました

          ​ 2020年。 特に後半は色々とありすぎて、何かをするとか書くとか描くとか 何もする気が起きなくなり 体調も急激に悪化してしまいました。 そんな中で なぜかわからないけど 出会うことになった占星術。 ゆっくり復活がてら… 力を貯めるべく 唐突ではありますが 気まぐれにヘリオセントリックの星読みを 練習がてらUPしてみることにします。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 画

          新しい年になりました

          心の棚卸しをしていたけれど

          ふと思い立って  今まで描いた曼荼羅さんの写真と  抱えている感情や気持ちなどを  思いつくまま つらつらと描いてみているのですが  感情や気持ちの棚卸しって  結構気合入れないとできないことも多く  ただでさえ落ち着かない日常だと  なかなか進まなかったりします  わかってはいたけれど  どんだけがっちり溜め込んできたのか… この時期  ただぼんやりしているのも何なので  一日一曼荼羅 みたいなことをしてみようと思い立ちました  紙の切れ端を入れているファイ

          心の棚卸しをしていたけれど

          今日の棚卸し<20200401>

          わたしはいつも お財布の中に 曼荼羅さん用の紙を切り出した後の 黒い紙の切れ端を入れておきます 文具売り場で これはいけるかも というペンを見つけると  いそいそと財布から黒い紙を取り出し その黒い紙に試し書きをしては 一喜一憂して 気がつくと けっこう長い時間を過ごしている… 周りから見ると ずいぶん怪しい人だと思われてそうな気もします(笑) 黒い紙に キレイに色が出てくると これで どんな曼荼羅さんができるんだろう なんて すごく嬉しくなったり 試し書きでは全く色

          今日の棚卸し<20200401>

          悩み もがいて 「極」を知る ──────────────────────── 宙奏を描き始めてしばらく経った頃 どうしてかはわからないけど なんだかうまく描けない… そんなモヤモヤした時期が続きました 違うことをやってみたくとも どうすればいいのかわからないし メソッドからは離れちゃいけない という思いや そもそも メソッドから離れるほどの知識や経験の積み重ねもない 自分への葛藤や 自分に対する自信や信頼のなさも見え隠れして 下図を描いて描いて 点を打って打

          もうすぐ あの日 実家を離れていた私以外は みな 被災しました 自分だけ被災しなかったことが 未だに罪悪感のように残っています とにかく 両親や兄弟姉妹に 彼の地に なんでもいいから何かしたかった そんな 焦りのような気持ちと ボランティアや慰問など 様々な機会があったにも関わらず なぜか私は 入れてもらえず 全くの部外者扱いだったことが 罪悪感や焦燥感に拍車をかけてしまいます 少しは 曼荼羅さんやパステルアートを描いて送ったりしたものの 友人や地域の人

          「課題」

          ネットで描き方を見つけて  家にあった 大好きな色の水性ペンと コピー用紙で  初めて描いてみた 点描曼荼羅 その後 今もずっと描き続けている 「宙を奏でる点描曼荼羅画」というものに出会います  (当時は「願いを叶える点描曼荼羅画」という名前でした)  習い始めて半年後くらいには     プラクティショナー講座を受けていました   今日の曼荼羅さんは その時の課題として   4年ほど前に描きあげたものです   「課題」なので  テキストの内容を網羅する必要があります 

          初めての点描曼荼羅

          それまでは パステルで曼荼羅を描いていましたが   もっと精妙なものを描いてみたくなり   ネットで見つけた描き方をもとに   コピー用紙に   水性ペンで描いたものです   「初めて」の時って   道具を用意して   線を引いて   点を打って   どれも その一瞬一瞬が   どきどきで   出来上がっていく過程もわくわくで   出来上がったものに感動して   …そんなきらきらした気持ちを思い出して   何だか お腹のあたりが   ほんわり あったかいです 

          初めての点描曼荼羅

          note、はじめます

          今まで描いてきた点描曼荼羅や曼荼羅アート。 ブログに載せたものや手元にないものもありますが 日々想うこともつぶやきながら ぽつぽつと載せていこうと思います。 note最初の一枚は こちらの曼荼羅さん。 当時育てていたポトスの葉っぱに乗せて写真を撮ってみたら 何だかいい感じ。