アーティストを応援する企画をはじめます。

少年ジャンプ+で連載中の、クリエイター群像劇「左ききのエレン」
原作者のかっぴーです。

左ききのエレン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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アーティストを応援する企画をはじめます！

アート活動をされている読者の方からコロナウイルスの影響で
「作品を発表する場が無く困っている」と伺いました。

発表の場は
・作品を販売して収入を得る機会
だけで無く

・コレクターやギャラリーオーナーに知ってもらう機会
・出展歴や受賞歴という肩書きを得る機会
なので、大事な場なんです。

↑権威があるギャラリーイメージ

↑美術界の有権者イメージ

が、
そもそもインターネットがある時代に、画廊や賞の権威が無いと活動してゆけないというのも、考えものですよね…！とぼくは思いました。（画像で引用したシーンは、2004年の話。当時とあまり変わってないんかな？）

また、
多くの人はアートを買った事も無いだろうし（バスキアくらい有名じゃないと）展覧会にもあまり行かないと思うので「アーティストは身近にいて、アートは誰でも買える」という事を知ってもらう必要もあります。

「作家にとっては、作品発表の場の代替」「普通の人にとっては、アートを身近に感じてもらう場」になれば良いなと思い

noteで若手アーティストのインタビュー連載企画を始めようと思います！

連載企画のタイトルは、仮で「stART」で。「左ききのエレン」劇中に登場する若手アーティストを支援するフリーマガジンの名称です。

インタビューは電話orオンラインで、聞き手はぼくです。企画に関わる活動費は全てぼくが負担しますし、自分が欲しい作品は実際に購入させて頂きます。

ぼくは広告代理店→漫画家という「人に伝える仕事」をずっとしてるので、作家と作品の魅力を翻訳する役割が出来るかも知れないと思ってます。ぼくは一応美大卒ではありますが漫画家なので作品に関して評価する立場にはありません。作品に対するアドバイスなどは出来かねますが、例えば活動に関する相談などは、少しは出来るかも知れません。

そして、現在のあらゆる心配事が去った後に、
インタビューを受けて下さった作家さん達でリアルな展覧会が出来たら最高だなと思っています…！その際は、出来る限りの支援をするつもりです。

つきましては、企画に賛同して下さる下記の方々を募らせて頂きます。

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・インタビューを希望するアーティストの方（条件などはございませんが、仕事の合間にやる活動なので、ご連絡が多い場合は全ての方をインタビューできないかも知れません、ご了承下さい。）

・note記事を転載して下さる「WEBメディア運営者様」はご連絡ください！掲載費は無料でも構いませんし、もし頂ける場合は活動費に充てさせて頂きます。

・記事化にして下さるライターさんはご連絡ください！その他「こういうのだったら手伝えるよ」って方も、お気軽にご連絡ください。

・活動費をご支援頂ける方は、noteのサポートでお願いします。この記事だけでは無く「2020年内」に頂いたサポートは全額、この活動費に充てさせて頂きます。他のサポートとごっちゃになるので、この企画に対するサポートは一言添えて頂けると励みになります。（サポートするときにコメントが書けるので）集まった応援コメントは、いつか展覧会をやった時など、何かしらの機会で発表させていただければと思います！

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ご連絡先

kappy1100@gmail.com

タイトルは「noteの件」と入れて下さい。アーティストの方は、ご自身の活動をメールで簡単に教えて下さい。あとでインタビューするので、簡単でいいです。

それでは、よろしくお願いします！

かっぴー