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湯沢町 駅前街ぶらスナップ集

新潟県の湯沢町はスキーリゾートとして知られており、インバウンドや夕食難民、格安リゾートマンション、巨大な廃墟、フジロックなど…トピックに挙げられがちなキーワードが散見される町です。
そして今回は、GWに湯沢温泉の温泉街として商店が立ち並ぶ繁華街エリア、越後湯沢駅の周辺を散策した時の写真をご紹介いたします。

無料の町営駐車場を利用しましたが、ほぼ満車状態でした
新幹線の高架下を通ってメインストリートへアプローチします
立派ですが、よく見ると老朽化が目につく建物…町中、いろんな所で見かける光景です
温泉通りの北側から駅に向かって歩きます
なんか、ちょっとづつ傾いてる…
温泉街あるある…細い坂道
クラブもある!! 若者も遊びやすい温泉街
ぼちぼち賑わってる様子が見られますね
ナイスなマスコットです ! !
ホテルや旅館も充実してます
足湯があったり、カラフルなモニュメントがあったり…西口は観光都市の入口らしい整備がなされていますね
障子がビリビリ…室外機はサビサビ…なんか趣があるけど、廃墟かな?? ノスタルジーを感じたい人は路地に入り込んでいくのも楽しいんじゃないでしょうか
危険な匂いがする真っ暗な路地…に見えるのは気のせいでしょう、治安はよさそうな町でした
あれ ?  東口は人が全然居ない… 山が綺麗です
東口のロータリーに併設されている、60分無料の一時駐車場は県内ナンバーでほぼ満車…  地元の人が多そうです
こちらは東口の駅前通りですが…
ゴールデンウィークなのに全く人がいない、車も通らない…ある意味すごい光景です
めっちゃ朽ちてる…
若干やさぐれた感じのある街の一角ですが…同時に自然を間近に感じられる環境というのは魅力的です


西口の観光ムードと対極的に東口はどローカルな雰囲気で、ちょっと驚きましたが…
棲み分けがしっかりしてることにより、地元の人に負担を掛けにくい観光誘致ができているとも言えそうです。

町内には豪華な温泉施設を有するホテルや旅館が多くあり、宿泊込みでゆったり過ごす方が多そうな印象を持ちました。
もちろん日帰り温泉もあり、私が利用したのは町営浴場です。
規模の小さい浴場ばかりですが…町内に5箇所あり、それぞれ雰囲気も違っていて楽しめました。

繁忙期の冬になると状況は違ってくると思いますが…混雑して大変な思いをする観光地ではなく、適度な賑わいと開放感があってのんびり過ごせるグリーンシーズンの湯沢は関東圏からアクセスのしやすい穴場のスポットかもしれません。


2024年6月





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