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仕事を「手放していた」

仕事を手放すといっても、
退職するとか、転職するとかではなく。

現在の仕事は続けるんですが、
こだわりや情熱を持つことなく、
淡々と、時には適度に力を抜きながら
惰性で毎日が過ぎていくのを見送る感覚。

復職してからずっと
そういう気持ちで仕事をしていて、
今までの自分の感覚にはないものでした。

それをうまく言葉に表せなかったけど、
先日、別の方のnoteを読んでいて腑に落ちた
まさに「手放す」という言葉がピッタリ。

仕事をどんどん自分の手から離していくと、
最後に残ったのは「生活のため」にする行為
というシンプルなものでした。

成果とかこだわりとか情熱とか、
どんどん手放していっています。

今はそうすることで
自分の気持ちが楽に過ごせるから。

周りの人にはちょっぴり申し訳ないけど、
他人は他人、自分は自分なので、苦笑

仕事をちゃんとやらないことで、
批判されるんじゃないか、
評価が下がるんじゃないか、
という恐怖も手放した結果、

感情の波がほぼなくなりました、笑

今はそれでいい。
人生長いからねぇ。

仕事を手放したことで、
プライベートがそこに入り込むことに。
これは嬉しい誤算✨

生き方、大切です。

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