一人作戦会議 フルマラソンに向けて2
こんにちは、のっぽです😄
昨日に引き続き、連日連朝の一人作戦会議。
今日は、その2として頭ん中を整理します。
ちなみに、その1はこちら
開催された初マラソン
初フルマラソンだったのが、2年前のぐんまマラソンだったというのは、その1でも書いた通りです。
当時は、まだまだコロナ禍の中、本当に開催されるのか、ずっと不安な毎日。
実際に同時期の横浜マラソンなど、中止になる大会も多かった。
そんな中、関係者のみなさんの尽力と、地元のみなさんのご理解の元で開催出来たのが、ぐんまマラソンでした。
そんな事を考えてしまうほど、ちょっと変な空気が漂ってました。
ぐんまを走ったから今がある
当日、高崎駅に着くと、そんな空気は一掃されました。
駅からシャトルバス乗り場までの案内のボランティアさんからにじみ出るウェルカム感に安心と感動した事を今でも覚えています。
そして、応援自粛の中でも、沿道で応援してくれる地元の人達がたくさんいました。
自作のポンポンで、一生懸命応援してくれるちびっ子もたくさんいました。
ゴールの正田醤油スタジアムが見えた時には、ボロボロ涙が出ました。
ゴールすると地元小学生がめだるメダルを直接かけてくれました。
頭が真っ白な中、ふと視界に入った時計で、はじめて残り20分を切っている事を知りました。
50になっても、単純に自分に頑張れて、単純に自分に泣ける。
そんな事を知れたのは、ぐんまだったからだと思ってます。
ワクワクの理由
そんな、ぐんまマラソンを2年ぶり走ります。
コロナ禍の2年前、そしてコロナ規制も最小限となった今。
送られてきたガイドブック見ながら、より盛り上がるのかな?
なんて勝手に期待しちゃってます。
なんか周りに期待しちゃうなんて、他力本願なんですけどね。
天気もいいし、タイムはともかく、最高のフルマラソンになるんじゃないかとワクワクしてます。
まとめ
少しずつテンションが上がってきました。
2年前を思い出しながら、うるうるしてました。
これ書きながら、ワクワクが止まらないです。
ランニングに出会わなければ、こんな気持ちになれなかった。
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