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話を被せる人

こんばんわ、のっぽです‼️

会議や日常会話で、自分が話している時に被せてくる人いますよね。
実は、気づかないうちに自分で被せている事もあったりしませんか?
という事で、今日は話を被せるという行為を整理したいと思います。

☆被せる心理

話し方の本とかで、よく書かれていますが、
「マウントを取りたい」
「自分を誇示したい」
「自己承認欲求が強い」

なんて、あまりいい意味では書かれていないですよね。
だから、被せられた側は不快に感じるんだと思います。
ただし、
「共感を早く伝えたい」
と言う心理から、被せるケースもあるようで、優しさから来る事もあるんですね。

☆被せる行動

これって、反射だと言う事らしいです。
人の話を聞くというインプットに対して、自分はこう思うというアウトプットが出て来る。
なるほど、反射だから仕方ないのかなと思います。
問題は、このアウトプットを相手が話しているにも関わらず話してしまうという事ですよね。
で、意識的に出す人と、無意識に出てしまう人に分かれます。

他人はコントロール出来ないので、自分が被せる事をしないように、と考えると。。。。
反射まではよいとして、相手が話しているにも関わらずアウトプットを出す。
この行為をコントロール出来れば相手に不快な思いをさせる事がなくなりますね。
なので、まずは、自分の行動を変えてみて、周りにも伝わって行くといいですよね。

☆気持ち良いコミュニケーション

自分が被せられると、いい気持ちしないですよね。
「話しを聴いてくれない」
そんな寂しい気持ち、みんな経験あると思います。
特に、最近はweb会議で、被せるつもりなくても結果被っちゃう事もあったりしますよね。

なので、まずは自分は最後まで聴いてあげる。
という態度をより心掛けたいですよね。

「なぜ、耳は2つで口は1なのか?」
「話し上手は、聴き上手」


相手の話を聴くことの大切さを語るフレーズは色々あります。
相手の話を最後まで聴くというという行為。
この行為を徹底できる、心の余裕と落ち着きを持ちたいですね。

と、言うのは簡単ですけどね 笑

最後までお読みいただきありがとうございます😊
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