観戦記 埼玉西武ライオンズ @プレミアムラウンジ
こんにちは、のっぽです😃
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お呼ばれいただき、西武vs楽天を観戦。座席は、なんとネット裏のプレミアシートでした。
やや場違い的なエリアでの観戦で気づいたことを整理します。
歴史を楽しむ
野球を見る
という本質から飛び出して、各チーム各球場が演出にこだわる時代。
一番目を奪われたのは、ライオンズ栄光の歴史を眩いばかりに演出しているゾーンです。
僕が少年時代のプロ野球の思い出が、ぎっしりと並んでます。
ペナントひとつひとつ、ユニフォーム一着一着を眺めながらタイムトリップ。
ある意味、自分の人生をなぞるように旅に出ている気分です。
これらに囲まれて、お酒を傾ける時間は、なにか僕の人生を肯定し続けてくれる気分にさせてくれます。
ゆったり空間
ネット裏のシートもいくつかカテゴリーがあるようですが、僕らが座ったシートと同タイプがこちら。
日本のスタジアムお決まり、とにかく人を押し込もうとする設計とは無縁です。
ここまでいくと贅沢ですが、身体のデカい僕にとって、膝が前席の背もたれとぶつかるような設計は今後のスタジアムでは、normalシートでも避けて欲しいです。
細かい気づき
ネット裏観戦ならではの気づきをいくつか。
多くのバッターが、打席に入ると刀で切るように、バットを振り回してました。
なにかなと思うと、どうやら半開放のベルーナドームならでは、虫が集まってくるようです。
無視たちも、投手と打者の対決を間近でみたいんでしょうね〜。
打者がバッターボックスのどこに立つのか?
こんなに打者によって違うのかとビックリしました。
前後左右、両足の開き方まで含めると、十人十色。
スポーツの世界もやはり、正解のない世界ですね。
まとめ
同じ野球でもシートを変えると見えるモノ、気づくモノが大きく変わってきます。
これって、普段も同じで、『視点を変えてみよう』なんて話と同じ。
硬い頭のオーナーである、僕らアラフィフには大切なキーワード。
人生やビジネスにも通じる話ですよね。
なんて、偉そうにまとめても、なんか滑稽なので。。。
いい時間を過ごせました。
誘っていただきありがとうございました。
感謝
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