叱ってくれることの大切さと、誠実でいることの大切さ
久しぶりに、ガッツリ人と言い合った。
そして、久しぶりに愛のあるお叱りを受けた。
こうやって、しっかりとした言葉でちゃんと叱ってくれる人がいないと、人は人間的に成長していかないんだと思う。
素直になれない
僕は、元々ふてくされたり、自分に都合の悪いことが起きると、とても他人行儀で距離をとったような態度を取る。
そう、素直になれないのである。
どこまでもカッコつけてしまい、人に誤解を与えたり傷をつけてしまう。
(なんて子供なんだろう、、)
今日も、そんなことがあった。
そして、先輩に酷く叱られ、そしてしっかりと気付かせてくれた。
不機嫌になったり、とても感情的になって、言葉選びや言い方が刺々しくなったり、素直じゃない表現になってしまうことって、時にあると思う。
ただ、それって自分自身のエゴでしかなくて、「僕のこの感情を理解してください」って言ってるだけなんだよね。
しっかりと、相手を想像して、それから言葉を出す。態度で表す。
プライドだったり、自分のメンツ、感情を優先せずに、しっかりと相手へのリスペクトを持って、そして想像力を持って素直に、誠実に人と向き合っていこうと改めて思った、そんな一日でした。
ありがとう、先輩。
ありがとう、世界。
この世は、人と人で出来ている。
だからこそ、根底にある愛は忘れずに、誠実に、そして情熱を持って生きていこう。
そして、短期的なプライドや変なメンツを剥がして、もっと楽に自分らしく、ダイレクトに進んでいこう。
それは、ロジックではなく、あなたらしさ、言霊、本音だよ。
そんなことが書きたくて、今日はちょっと感傷的で感情的で、感動的なエゴnoteとなりましたとさ。
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