習慣の再定義
習慣=長い間繰り返し行われていて、そうすることが決まりのようになっている事柄。また、繰り返し行うこと。
(出典:大辞林 第三版)
「長い間、継続的に繰り返すこと」
僕が苦手な作業の1つだ。
習慣化することがとても苦手だった過去
今まで、長続きしたものなんてほとんどない。
恋愛も、勉強も、筋トレも、ゲームも。
全て飽きてしまう、生粋の怠惰人間なのだ。
しかし、24歳にもなれば、そうも言ってられない時がやってくる。というか、やってきた。
例えば、スキルを向上させる(英語でもプログラミングでも)ためには、継続的にインプットとアウトプットを繰り返さなければ長期的なスキルとして実らない。
なぜなら、忘れてしまうからだ。
理論を一時的に理解できたとしても、1週間で忘れてしまうのが、人間の脳だと思っている。
そうも言ってられなくなった24歳夏
僕は、近い将来のために、英語とデジタルマーケティング系のスキルを向上させる必要があると強く感じた。
しかし、問題は継続力。
先ほども述べたが、継続して何かに取り組むことが苦手なのだ。
そこで、習慣を再定義することにした。
習慣の再定義
今までは、
習慣 =毎日欠かさず一定量の作業を行うこと
が自分の中での習慣の定義だった。
ただ、これでは2日目にして折れてしまうことを僕はもう知っていた。
なので、習慣の定義を、思い切って変えてみた。
ずばり
習慣=週に1回以上行うこと
ふざけた再定義かもしれない。
ただ、ギチギチな習慣の定義で2日目にして折れるよりは、まずは継続のハードルを低くして、なるべく続けるようにする。
これが、一番大事だと自分の中のリトルが答えてたような気がした。
ということで、習慣を再定義して2日目。
今のところ順調にお勉強が進んでいる。
また、進捗の報告noteでもやろうかな。
ではでは〜
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