マガジンのカバー画像

読書2024

21
2024年に読んだ読書感想文。
運営しているクリエイター

記事一覧

神・時間術|樺沢 紫苑

著者のアウトプット大全が素晴らしかったこともあり購入。 YouTubeでも発信されていて、人柄も…

ななし
1日前

苦しかったときの話をしようか|森岡 毅

子供の成功を願う父親の執念とあるように、愛にあふれている。 選択肢は自分にあるという認識…

ななし
9日前
3

仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢|北野 貴大

キャリアブレイクという言葉を知る。 来年から離職する身としては、気持ちが軽くなればと思い…

ななし
2週間前
5

やり抜く力 GRIT|アンジェラ・ダックワース

自分に最も足りないと感じている「やり抜く力」。 書籍内にある能力値を計るグリッド・スケー…

ななし
3週間前
5

自分を変える89の方法 | スティーヴ チャンドラー

仕事に追われメンタルも落ち込み、読書に向かうことができなかった。 そんな中、何度も中断し…

ななし
1か月前
1

ルックバック|藤本 タツキ

鳥肌が立ち、余韻が続く。 映画を観終わったその足で原作コミックを購入。 原作自体も素晴らし…

ななし
2か月前
1

超訳 カーネギー 人を動かす|デール・カーネギー、弓場 隆 (翻訳)

カーネギーホールの鉄鋼王カーネギーとばかり思っていた。 超訳版で読みやすく、弓場氏の訳書には名著が多い。 タイトルに直結した内容で、ビジネス書としての人気も納得。 仕事ができる人は皆読んでいて、実践されているのではないだろうか。 訳者あとがきに「もっと早く学んでおけば」と残念がる人とあるが、私もその一人。 2024.8.21 ◎MEMO 相手の協力を得たいなら、相手の自尊心を傷つける行動は慎む 人を動かしたいなら、相手の自尊心を満たすような接し方を心がける 相手の間違いを認

バカと無知|橘 玲

以前拝見した橘玲さんの語り口が好みだったので読んでみた。 今回は毒舌的な言い回しに驚いた…

ななし
3か月前
1

葬送のフリーレン 画集 vol.1 |山田鐘人、アベ ツカサ

酔って立ち寄った本屋で衝動買い。 画集になるのも納得の画力、美しく癒やされる。 デジタル環…

ななし
3か月前
3

プレゼント|スペンサー・ジョンソン

全体を通して語られていることは、マインドフルネスに共通する。 呼吸、瞑想については書かれ…

ななし
4か月前
1

エフォートレス思考|グレッグ マキューン

エッセンシャル思考は、何をやるか。 エフォートレス思考は、どのようにやるか。 著者の体験か…

ななし
4か月前
2

迷路の外には何がある?|スペンサー・ジョンソン

前作の概略もあり読みやすく、あっという間に読める。 ホープのような存在をみつけ、自分の中…

ななし
5か月前
1

エッセンシャル思考|グレッグ マキューン

読み返してみると、前回読んだときほどの驚きがないことに気づく。 その後に読んだ本にも多く…

ななし
5か月前
1

頂きはどこにある?|スペンサー・ジョンソン

チーズはどこへ消えた? を読んで、転職を考えた身としては感慨深い。 いまこのタイミングで、この書籍に出逢ったことに感謝したい。 人生は旅そのものだと云う。ずっと旅に出ることを望んでいた。 山に到達するには、具体的な未来へのビジョンが必要。 子どもに伝えられるように、消化しなければ。 2024.5.1 ◎MEMO どこでも誰にでも、仕事でも私生活でも、かならず山と谷がある 山とは、自分が持っているものに感謝するとき。谷とは、失ったものを求めるとき 山と谷はつながっている。順境