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【BODY//HACK】ジャーナリングLARP・新しい腕になった感想を聞かれて【Day2】

サイバーパンクの世界観を考えているとき、大概は降水確率が結構高い。それはサイバーパンクが明るい内容では無く、薄暗くて汚く貧困と犯罪が渦巻くアンダーグラウンド。技術が発展しても社会は良くならず、権力は国家から企業の方が高くなっている。攻殻機動隊SACやスノークラッシュが出てくるとポストサイバーパンクとか言われ始めるらしいのですが、そこら辺は専門家にお任せするとしましょう。

Day.2の内容を考える前に、以前偶然見つけて回したガチャを思い出しました。実は1回だけ回して赤いヤツを出してたんですよね。

画面には写っていませんが、日記を書くときはコレを付けています(笑)
サイバーウェアを造形できれば良いんですけどねぇ。

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#140字小説 タグ入り版

雨が止んだので、黒砂の掃除をしているときに新しい腕のことを聞かれた。市民IDはあるけど、市民階級は下から数えた方が早いから、サイバーウェアを付けられても、骨董品かつ無骨な“ロボットもどきアーム”が精々だった。
だから、新しいサイバーウェアを見て思ったのは「指が5本もある!」

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