もりのやわ

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体力回復したら再開します。その間フォロバ等できません。ごめんなさい。活字ブログ→https://ameblo.jp/709w21j96klgv/

最近の記事

欽ちゃんのスミちゃん感想

24時間テレビがあった。 今年のランナーはやす子だった。 81キロ走ったそうだが、ワシはいっこも感動しなかった。 若くて体力のある女なら、そんくらい走れて当然だからだ。 SNS上で「ゴールでフワちゃんが待っているかも」と噂になっていたので、それを期待して見ていた。 ところがそれもなかった。 ひざかっくんであった。 エンディングで、やす子はくりいむの上田と肩を組んで『サライ』を歌っていた。 これには大いにゲンナリした。 おいやす子よ。 そこは「やめてください

    • 学歴詐称と母

      自分は子供の頃、まったく勉強しませんでした。 当然、成績はボロクソでした。 クラスメイトからは 「お前、リアルのび太だな」 「未来からドラえもんが救済に来ても不思議はないぞ」 などなど言われ、バカにされる毎日でした。 ある日、僕は母から大説教されました。 「なんでアンタはこんなバカな点ばかり取るんだい? バカな漫画よんだり、バカなテレビばかり見てるから、バカになるんだよ! このバカ!」 母はバカを山ほど連発しました。 たしかにバカだけど、ここまでいう事ないじ

      • 彼女が必要

        僕はかつて演劇をやっていた。 小さな劇団に所属していた。 お芝居は楽しかったが、生活は苦しかった.。 けいこがあるので、バイトはそんなに出る事ができない。 チケットのノルマもきつい。 文字通りカツカツであった。 他の団員もほぼ同じ状況であった。 が、団員の中で、Aさんだけは違った。 彼はバイトをせず、演劇1本だけで生活していた。 といっても、役者として食えてたわけでない。 「彼の夢を全力で応援したい」 Aさんには、生活費の全てをバックアップしてくれる、頭

        • カリスマちゃん

          自分は、X(旧ツイッター)をやってる。 といっても、ほとんど利用しとらん。 だからフォローもフォロワーも、ずっと「0」の状態が続いてた。 ところが去年の秋。 Xひらいたら、フォロワーが「1」になってた。 「えー?誰?こんな退屈なXをフォローした人は?」 見に行くと、20代後半くらいの女性であった。 チュパチャプスくわえた自分の写真をアイコンにしておった。 ポストしているのも全部自撮り写真ばかり。 「パフェたべました」だの、「海いきました」だの。 1ミリも興

        欽ちゃんのスミちゃん感想

          高島屋のケーキと課長

          みなさんは、今年のクリスマスは、どのように過ごされました? ぼくは素敵な彼女とケーキのような激甘な一夜を・・、と書きたかったのですが、残念ながら、仕事をしていました。(まあ彼女なんて、もう何年もいないのですが・・)。 で、職場で起きた話を今から書かせていただきます。 休憩時間、テレビを見ていたら、『高島屋でネット販売したクリスマスケーキが、崩れた状態で多くの購入者に届けられた』というニュースが流れました。(話題になった事件なので皆さんもご存じと思います) すると、いっ

          高島屋のケーキと課長

          ブラックジャックの新作だと?

          先週、週刊少年チャンピオンにて、「ブラックジャック」の新作が掲載された。 といっても、描いたのは、手塚治虫ではない。 当たり前だ。 先生は、すでに30年以上前に亡くなっている。 なんと、この新作、AIが作ったとのことである。 ふざけんなである。 いくらコンピューター技術が発展したからといって、そんなことしていいのか? ブラックジャックを描くことが出来るのは、手塚治虫ただ一人だ。 ブラックジャックを描くことが許されるのも、手塚治虫ただ一人だ。 「医者とは何か?

          ブラックジャックの新作だと?

          下剋上球児にモノ申す

          今度の日曜劇場は「下剋上球児」だ。 平凡な教師・南雲が弱小野球部を率いて、甲子園をめざすというストーリーだ。 かつての「ルーキーズ」であったり、「弱くても勝てます」であったりと、この手のドラマは昔から多々ある。 ハッキリ言って百番煎じで、こすり倒された題材と言っていい。 だから、物語の展開次第によっては、裏の「行列ができる相談所」を見ようと、オイラは最初、そう思っていた。 だが、さすが天下の日曜劇場。 十分見ごたえあるドラマに仕上がっていた。 で、今週、第2話が

          下剋上球児にモノ申す

          VIVANT感想文にダメ出し

          日曜日、VIVANTの最終回があった。 おいらは3連休、仕事で忙しかった。 だから遅まきながら、今日、録画してたやつをみた。 感動の最終回であった。 その後、noteをひらいた。 最終回についての感想を書いているやつが、たくさんおった。 おいらはそれらを一つ一つくまなく読んだ。 そして思った。 「こいつら、全然大したこと書いてねえなあ」と。 奴らの記事は書き方こそ違うものの、内容はほぼ一緒であった。 「まさか新庄がテントのモニターだったとは思わなかった」

          VIVANT感想文にダメ出し

          甲子園は清原のためにあるのか?

          今年の夏の甲子園は、慶応の優勝で終わった。 慶応といえば、自分の息子が在籍しているということで、毎試合、清原が応援に来とった。 それは別に構わんのだが、なぜか清原はいつも屋根のついた涼しげな席で観戦しておった。 他の保護者は猛暑の中、スタンドで汗水たらして、応援していたというのに・・。 知恵袋には「清原がスタンドにいると、客席が混乱するので、主催者側が関係者席にアテンドしているんです」と書いておったが、果たしてそうだろうか? 本当は清原が「ワシが来とんじゃい! 暑い

          甲子園は清原のためにあるのか?

          帰省先の悪口を書くな!

          お盆である。 この時期、帰省先でブログ更新してる輩をよく見かける。 で、今日、ブログをぱーっと見ていたら、ある主婦がこんな日記を書いていた。 『島根のダンナの実家に帰省している。 行く前から憂鬱であった。 新幹線に乗っている最中、ずっと吐き気をもよおしていた。 台風がこっちに近づいてくれれば、中止になったのに、残念である。 (中略) 昼も夜も姑と一緒に食べるので、味がほとんどわからない。 こんな地獄があと2日も続くとは・・。 はあ~(ため息)』 大体こん

          帰省先の悪口を書くな!

          松川るいで商売する人

          いまもっとも世間から、叩かれてる国会議員といえば、松川るいだ。 賄賂をもらって、自民党を離党した秋本議員より叩かれている。 秋本は、るいのおかげで、注目を避けられてるといっても過言ではないだろう。 なんで、るいが叩かれているか、書くまでもないが、一応書く。 るいは、フランスへ研修旅行に行ったくせに、エッフェル塔の前で、あほみたいなエッフェル塔ポーズをして、写真を撮り、それをSNSにアップしてしまったのだ。 これには国民が怒り狂った。 「観光旅行か! るい!」 「

          松川るいで商売する人

          〇〇〇ブログやめます!!!

          みなさんは、自分の書いた記事が編集部にピックアップされたことありますか? 僕はnoteを3年やっていますが、まだ1度もありません。 原因は2つ考えられます。 ①僕の書く記事がどうかしている。 ②編集部の見る目がどうかしている。 絶対に①は、ありえないので、原因は②だと思います。 しかし、だからといって、僕は編集部に怒ってはいません。 いつの日か、編集部が「真に優れた記事とは何か」「人の胸を打つ文章とは、どういうものなのか」ということを理解し、「今までピックアップ

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          インスタ姪っ子

          ゴールデンウィークは皆さん、どう過ごされましたか? 僕は実家に帰省しました。 そこで姪っ子と久々に再会しました。 姪っ子はいま17才なんですけど、とにかくずっと、スマホ片手にパシャリパシャリと、写真を撮ってばかりいました。 レストランへいけば、料理をパシャリ。 神社へいけば、さい銭箱をパシャリ。 野良猫がいればパシャリ。 で、それをインスタにアップして、「『いいね!』が結構ついたなあ。よし!」とガッツポーズをとったり、「これは思てたより、つかんかったなあ。がくり

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          教授と馬之助

          大学時代、坂本龍一という名前の同級生がいました。 あの「世界のサカモト」と同姓同名です。 聞けば、「父親がYMOのめちゃくちゃ大ファンで、親戚の反対を押し切って、名付けられた」との事でした。 坂本君のあだ名は、本家同様の「教授」。 聞けば、「小・中・高と、ずっとあだ名は『教授』だった」との事でした。 中2の時、1度、千葉から福岡に引っ越したのですが、やはり転校初日から、「教授」と呼ばれ、坂本君は「僕は一生、『教授』から逃れられることはできないな」と覚悟をきめたとの事

          教授と馬之助

          八つ橋とフシギな体験

          僕が1番、すきなたべものは八つ橋です。 子供のころから、すきです。 八つ橋との出会いは小学2年生のときです。 姉が修学旅行の京都みやげで買ってきたのをたべたのが、はじめての八つ橋体験でした。 その時の衝撃は、今でもハッキリおぼえています。 こんなおいしいものが世の中にあったとは・・。 驚きのあまり、「これはおいしいどすえ~。おいしすぎる罪で逮捕どすえ~」と、浪速っ子の僕が、つい京都弁で唸ったほどです。 以来、僕の中で八つ橋は、ずっと不動の1位をキープし続けていま

          八つ橋とフシギな体験

          漫才・ドラえもん

          漫才・ドラえもん ボ「先日、映画『ドラえもん』を観てきましてね」 ツ「いま公開中ですね」 ボ「私、独自に観客にアンケートをとってきました」 ツ「ほお」 ボ「その集計結果を今から発表したいと思います」 ツ「どうぞ」 ボ「ドラえもんのひみつ道具の中で、あなたが一番ほしいものは何ですか?」 ツ「よくある定番の質問ですね」 ボ「第3位。どこでもドア」 ツ「便利ですよね。あれがあれば遅刻は絶対ふせげますからね」 ボ「第2位。おせじ口紅」 ツ「えー? 塗れば、おせじを言えるというあの口

          漫才・ドラえもん