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多様性を尊重することは私たちが思っているより"身近"なこと

多様性を受け入れる、とか
様々な媒体で言われたりしているけど

私もその考えに深く賛同していて、
そういう仕事のスタイルをしている。

しかし、プライベートではどうだろうか?


これももしかしたら多様性では?

私は黒が好きだけど
あなたが白が好きということも尊重するわ。
あなたはアウトドアが好きなのは理解してるけど
私がインドアが好きなのも理解してほしい。
あなたは思い切ってなにかをするのが得意だよね。私は事前に調べて準備する方が得意だから、お互いに補い合いましょう。

極論も混じっていると思うが、これらもダイバーシティの一部だと思う。


心地よいところで過ごすのが私たちの特徴

どうしても自分の得意や心地よい領域内で過ごすことに慣れて、心も平和に過ごすことができるようになった。

自分の感覚と近い友人と気の合う話ができる人と
より心地よい時間を過ごすことができるようになった。


学校や会社も、以前よりも個々の多様性を尊重するようになっているように思えるが、私が学校に通っていた頃のようにまだまだ息苦しいことが多いと感じている。

「もう一度、学生時代に戻りたい?」と言われたら
私は戻りたくないと即答する。

自由な時間は多いかもしれないが、
あの息苦しい小さな社会は私にとっては
苦痛でしかなかったんだよね。



ただ、居心地のよい居場所にいるとその場所の考え方が定着してしまい思考を止めがちになってしまうのでは…と不安もよぎってきた。
きっと多様性って、相手の考えを尊重することで
自分のキャパを広げることも関係しているんだろうね。


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