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みんなの反応

ADHDだって分かって、そのことを話したのは5人くらい。家族と学校の担任の先生とバイト先。

みんなが言うこと。

みんなに言われたのは、「まぁ、発達障害っていうのは誰でも持ってるからね。」だった。人間不信で被害妄想過ぎなのかもしれないけど、裏の声は「発達障害だからって逃げるなよ。みんなキツいんだ。」みたいな感じ。ん〜、分かってるよー?そう。そうなんだろうけど、ん〜…。私が勇気を出して自分がADHDであったと告白したのは不幸自慢とかじゃなくて、少しだけ、ほんの少しだけで良いから苦手をなくすお手伝いをして欲しかったんだよなぁ。その瞬間に全て拒否られた感じがしたからそれ以上何も言えなくなっちゃった。カウンセラーの先生からも周りに助けを求めて大丈夫って言われたけど、何とか自分だけで頑張ってみようかな…。ってなっちゃった。

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腹心の友

ただ妹とバイトで信頼してる先輩だけは、めんどくさがりもせず話を聞いてくれて「分かる、多分私もなんだよね!多分ここがダメだと思うから私はこうしてるんだー。」とか、「あぁいうのが頭で考えてることぐちゃぐちゃになっちゃって嫌だよね〜。」とか、愚痴みたいな感覚で、でも決して馬鹿にせずに話をしてくれたんだ。何も解決はしてないんだけどすっごく救われた。

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どう対応する?

ADHDの人の周りでどう接したら良いか分かんない人。多分、ADHDを「発達障害」として重く受け止めたり、逆につっぱねたりするより、普通の会話のノリで、1つの話題として扱った方が楽になるのかも…?少なくとも私はね、そうだった。解決しなくちゃいけないことはカウンセラーの先生と一緒に話し合うからね。ただ友達の性格とか個性を分かった上で普通に話すみたいに、あ、この子はこういうのが苦手なんだって感じでちょっとフォローしてくれたり注意してくれるだけで全然良いと思うなぁ。してもらった側はすごく感謝するから、それを悪いような感じで返すことはないと思うし。その人に直接聞いたりするより、行動や言動で分かろうってする心の方が大事だと思うな。伝わるかな?笑

まぁまだ私の場合何も解決してないんだけどね笑。心の話。

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でもとりあえず今のところは2人のおかげで笑って過ごせそう!卒論提出まであと22日!ちなみに上の写真は卒業研究で使うおねしょシーツ!笑。制作するぞー!えいえいお!!🌿

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