僕の人生は何だったんだろうという矛先

みんな何してんだろうって。そんな事ばかり考える日々が続く。

いつもそんな気がしている。

あの時 僕らは確かに あの夏 僕らはあの街にいたんだよなあって

今この携帯には残っていない記憶ばかりで思い巡らす

もしかしたらその記憶は 自分だけのものだったのかもしれない

もしかしたら もしかしたらって そんな気持ちになる日もある

返事が無い人たちに思う事は 悲しいね またどこかで会えたらいいねって事くらい。

想い出は何でこんなにも悲しいんだろう。

この世のすべては悲しい。

だんだん記憶は妄想と変わっていくのです。そんな気がする気もするのです。

本当は誰とも、本当は僕もそこに いなかったような気になったのはこの夏だからかな。

人から見たら、僕らはそこに居なかったんじゃないかなって思うくらい。

僕らはどこで何をしていたのだろうって。 

本当は僕らは何をしていたんだろうかって。

自分が見ていた世界と僕以外の僕らが見えていた世界は違ったのかな。

どこまで遡って、どこまで想い返していけば 本当の真実にたどり着くんだろうね。イメージの色。

本当は僕らはあの街にも居なかったのかもしれないし。
本当は僕らはあの街で出逢っていなかったのかもしれない。

まあ、それもこれも僕だけの記憶、妄想だったのかもしれないなあって

思う今日この頃。

想い出はいつも雨 想い出はいつも灰色 想い出はいつも悲しいって奴ね。


今、ナンバーガールの記事を書いている人のブログを見つけて、メッセージを録音して、読み返してみようと、そのブログ内検索機能で「ナンバーガール」と検索して記事を遡っていった。

ナンバーガールを観た日という記事があった。

今途中で見るのを辞めている。記事を読み始めて、途中のある所でスクロールを止めている。

このまま時間が無いので帰ってきたら読むことに決めた。


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