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エヴァ、10回目は次回、いつか。そして悪の華が芽吹いた。

新劇場版シン・ヱヴァンゲリヲンのラストラン(公開終了日)まであと少しになってきた。今日はチケットが即完売で取れなかった。


あのループされていた世界から、彼ら彼女たち、そして僕らが新しい世界へと旅立つ。あの答えを僕は何度も観て、自分の人生や今の自分に重ね合わせる。


ここからは個人的な私情。


僕は今、虚無感に苛まれている。
自分の存在や、僕が生きてきた証や形。
それを形に残せずにしまった後悔。
それでも、夢が想いが叶うなら、と。
その結末、救われなかった。
報われないという、この残酷さに今、異常を発症している。。



無言で殺された。無視で殺された。

僕は無言で無視されて、返事も無く、馬鹿にされていたのだろう。
相手にもされず、殺された。僕は、すべてを否定されて殺されたのだ。

あなたにとって。
殺すのも、消すのも、生かすも殺すも、僕の存在なんて無かった事にして。
僕がどうなろうと関係ない。どうでもいい存在。

「私は、私の」「自分は、自分の」
「あなたには私の苦しみは解らない」
「私の何が解かるの、あなたには私の苦しみは解らない」と
また癇癪でも起こして来るのだろうか。

いや、無視だろう。眠りの籠の中のお姫様。

この期に及んで。
僕の人生は何だったのか。僕の人生は何だったのだろうか。

無気力になるくらい、胸が締め付けられる。

あなたがパニック障害とか言いながらも、
それは、そうやって生きていける人間のなせる業なんだ。

回復する必要が無いから、大切なお城の中で、「そうだね、そうだね」と、治療薬は飲まない、カフェインも取らない自然派?

ビールも飲むのに、美味しいものも食べるのに?

その癖に。
一人で眠れなくなった人間が、眠れない時はナイトキャップ?

ジャンクフードも、美味しいご飯も食べて。

良い御身分なことで。


殺せ。

殺せ。そうやって僕を殺せ。
君は、お前は、そうやって、そうやっていればいい。

僕はもう生きる気力も、言葉も、すべてを拒否された。否定された。

殺せ。そうやって殺せ。

平然と、堂々と、「私の何が解かるの」と正論を並べて、綺麗ごと並べて、いい年して引き籠りのお姫様。森の中のお姫様。

殺せ。無残に僕を殺せ。

僕の人生も、かけてきた気持ちや想いも。

僕がどういう想いで、どういう日常の中で、君を夢にして。
それでも贖罪として生きて、十字架を背負い。

僕の人生をかけて、犠牲にして、死にたくても生きてきた。
犠牲にしたのは僕だけの人生じゃない。

解らないでしょう。
お金の価値も、金を稼ぐ苦労も、人と、社会と、逆風だろうが病気だろうが、パニックになろうが、歯を食いしばってでも食べて食っていく為には、そんな理屈や理由は普通の人には通用しない屁理屈。
だから時間や、一円も一万円の価値の重みも、人生の人の重みも、あなたにはこれからも一生、解らないでしょう。

無言、無視、ボタン一つ、携帯の電源切って。 拒絶、拒否。


殺せ。そうやって生きていけ。

良い人生だな。楽な人生だな。

人様、僕らから見たら甘い、ちょろい人生だな。

世の中の人はお前みたいに楽で、逃げても引き籠っていても、金が入ってくる飯が食えるような人生、甘くは生きてないんだよ。


僕は今、正気じゃない。これで正気で居られるなら、それは今までが本気でも真剣でも無かったという事。

僕が生きてきた、歩んだ、かけてきた想いや気持ちや過程は。
すべて、無言で、平然と、僕を殺せ。


僕はお前を殺す。殺したい。

殺す。殺すなら殺せ。僕もお前を殺す。

僕や、僕の家族も苦しんだ。

君が一言「ありがとう」と返事くれるだけで救われていた。
それだけだった。それ以上の見返りも要求もしなかった。
君への贖罪の人生だから。

あれから何年が経った。それから何年の月日が経った?

その間、君は何をした。君は僕に何をした?


君が元気でいるのか、今は元気でないのかすら、わからない。

僕の勇気を振り絞って聞いた質問にも誠意の欠片も無く応えをはぐらかせて

僕は、死んだ。僕は君に、お前に殺された。人生を。すべてを。

こんな結末、こんな最後。

さすがに誰も予想すらしていなかった。

ここまで、ここまで、こんな仕打ちを最後に受け続けるなんてさ。

流石に誰もが想像すらできなかった。

綺麗事のお姫様。

森の中で、大切に大切に家族に囲われて、高みの見物をして、余裕をかまして、僕を人間扱いもしていなかったのは、本当は解っていた。

僕が気に入らない一言を言えば、癇癪を起して怒りのままに切り捨てた。

女なんて、人間なんて、とは言わない。

お前はいつか殺す。君は。いや、お前は「純粋」でも「無垢」でもない。
「無知」ですらない。
世間知らずの社会も人も人間の営みも何も無視して拒否して生きてきた「臭い奴」だ。
僕が「悪人」や「人間の悪意」に神経質なまでに「正しくあろう」「正しく生きよう」「いつか君に逢えるまで、許されるまで」と。


君は家から一歩も出ない。
無知、以下、人並みの生活すらできない知らない破綻者。

生活保護者よりも綺麗事だから悍ましい。

贖罪と、約束の制約を守り続けた僕が、何もできないと嘲笑っていた君は。

また「私を攻めて気が済みましたか?」と言うのでしょう。


貰うものだけ貰っておいて、ありがとうの一言も誠意も返事もしない。
食っちゃ寝、食っちゃ寝、家事、家庭菜園?編み物?ムーミンを見てる?
携帯の電源を落とすボタンを押す力はあるくせに。

病気面してんじゃねえ。

メンヘラ以上、風俗嬢以下。

上級国民の家族様に大切に大切に囲われて

僕を馬鹿にして嘲笑って無視しても蔑ろにしても、余裕と、余裕かましていたんだろう。考えすらもしなかったんだろう。相手にもしてなかったんだろう。何もしてこない、何もできない、そう思ってきれいごと綺麗な言葉だけ並べていたんだろう。

だから、手紙すら読んでいないんだろう。


お前なんか、殺す。死ねじゃない。殺す。

12年間の後悔と、贖罪の人生は、僕を許さない。

僕は、僕を許さない。

ああそうだ。そうだった。これが人間だ。。

これが人間だった。

悪人は悪人、変わる事なんてない。

殺される奴は、殺されるような理由があるんだ。

あとは、喰いものにされた、無様に無下に、これが奪われた人間の狂気か。

そうなるのが道理だと思う。そうなるのが僕みたいな人間の末路だった。

君なんて、大切にも、しなければよかった。

愛なんて、片想いもしなければよかった。

皆の今までの言葉、助言や事実の助言。

それ、自分の胸をナイフで切り刻み、続けて、受け止めるよ。

僕が間違っていたのは、とっくに、とっくにもう解っていたよ。
解かっていても、そこに生きる理由や幸せの形を想い描いたんだ。
それは独り善がりで、勝手な妄想空想だよ。みんながこの十数年間、言ってくれた事は言葉は当然、間違っちゃいないよ。

分かってるよ、解ってたよ。

理解していたよ。知っていたよ。わかってはいたんだよ。


君は、曖昧な綺麗事で誤魔化して、逃げ続けて。
返事すらまともにしてくれなかった。最後は。最後まで。

よっぽど、「私を攻めて気が済みましたか」と言った時の事が気に入らなくて、嫌いになったんだよね。あれいつの事だ、一年くらい前の事だ。
気に入らなかったから、「ありがとう」一言すら返す気すら無くなるんだよね。


お前は絶対に許さない。これからは逆に、許さない。

絶対に。絶対に。お前を許さない。

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