したがき　雑記

コンビニもスーパーの総菜も、ファストフードみたいなジャンクフードも。
何を食べても、そこまで。もう飽きたし、食べても覚えてないよね。
そこまで感動しない。感動しても覚えているようなレベルじゃない。

これじゃ、欲の悪魔だな。武士なら潔く自害だね。
でもそれが出来ないのが現代人。

文明の利器を使って少しづつでも賢く強くなっている。
人間は進化してそう潔く死ぬしかないみたいな盲目、妄信的な動物から更に考えて長生きする知恵や本能が強くなったのだろうと思う。
生命力の強さではなくて人間、少しづつでも見識、視野が広く深くなれば、切り捨て御免みたいな考えは消えていく。消えないのは幼稚だからだ。
サルが自殺するかどうかは知らないけど、サルが自慰を覚えると死ぬまでやり続けるとか聞いた事がある。
人間は考えるからね。能力差があるけど、人の価値観や美意識は年齢や時代背景の世代間でそれぞれ違うと思う。
僕らが老後に酒や煙草や他のその時は普通や良い物としていたものがいつか真逆の評価や答えが出て、僕らが認知症や成人病、今すでに想定されているような病気や問題は僕なりに考えるけど。

きっと。

今１０代や２０代で僕らとは似たような事を繰り返しているとはいえ何か別の新しい事をしている人たちが、３０代を超えて老後に、僕ら以上の僕らが想像もしていないような道の病気や障害や問題を抱えて後悔や苦労や不安を抱えながら死んでいくのを僕らは一つ上の世代から眺めているよ。

・・

僕は単純だ。単純馬鹿だ。

感情屋で感情的、感情だけでモノを語る時も今もある。
感情に巻き込まれて飲み込まれて我を見失う時もある。

きっと僕が忘れた忘れたと言うのは、人間として忘れないと良くないのだと思う。
僕はあの時までは一方的に自分の中で独り言だけが溢れ返って壊れた。

あれからの僕は記録を始めた。けれどそれでも足りない。間に合わない。
きっとそれはそれが正解なのだ。
僕は余計な事、余分な事ばかりをしている。

余裕余力以前の自分の問題。

今日食べたモノ、今はまだ覚えている。
今日は、複雑な夜だった。
鏡に映る見苦しい、醜い今の自分が見ていられなかった。
僕の違和感は、他人も感じている。
僕も半年くらい逃げてるのは金だけの理由ではない。
僕はもう遊ぶのに嫌になってきた。

今夜、何か月ぶりに人のライブを見た。
３０分くらいだけ音の大きい世界にいた。

揺れた。楽しかった。何も考えてなかった。

言いたいことが無くなってから。
人間の命の重みなんてものを、そこまで考えなくてもいい。
絶対に僕らは死ぬ。
僕も死ぬし君も死ぬしあの人も死ぬ塩屋も家族も子供も愛人も恋人も嫌いな奴も知らない人も全員死んでいく。
それも知らないうちに死んでいたり消えたり縁が切れてたりしてそのうち風の知らせで誰かも死んだって事になった話を聞く日も来る。

だから考え過ぎどころか、考えても仕方がない、考えても何も変わらないのなら、考えない方が良い。
考えても変われないなら考えない方が良いけど、そういう君は必ず
考えたくなくても考えてしまうのだから仕方が無いと言い返す。

だから一生そうやって生きてろ。
親や実家や家族の誰かの金が無くなって尽きるまでそうやってろ。

いつか生活保護や精神手帳や病気や障碍者手帳や何でもいいから何かを利用していける所まで生きていくだけだろう。

それも分からない内は、まだまだ一生、今の地獄か絶望か不安や孤独か知らないけど。その小さな世界の中でその場所が壊れてどうしようも亡くなって鳴いても喚いても、発狂して基地外のふりをしても、誰にもどうしようもなくなるまで逃げ続けるだけ。

いつのまにか今の黒歴史みたいな中二病やメンヘラ拗らせ人だった事を綺麗に忘れて、そんな事もあったよ根みたいな昔話にするか無かった事にして平然と暮らしていければいい。そういうもんだ。

・

先生も、親も、あの子も一緒だよ。
中身なんて、わからないし。
あの人も、あの社長も、あの会長も、あの有名人も同じだよ。
やる事やってやった上で今の姿が見えているだけで、
裏でも表でもどこで何してたかなんて、知られたくない事ばかりが人間のそのそれ営みだと思う。

だから、僕は息苦しい。
僕がする事は、都合よく解釈することが前提だったりする。
僕が条件にする事は、逆手に取れば僕が不利に簡単になる。
僕が怒るか怒らないかだけに依存してるのが、お前らだよ。

どうせ、どこまでいっても、どいつもこいつも、笑えない。

僕が怒らない事、振り切らない事、経験が無いから僕の扱いや判断を間違えても自分は何食わぬ知らぬ存ぜぬ顔で生きていけると思ってるんだよ。

人間は生きていればどんどん背負う抱えるものが増えるから。
気を付けて。

争いが起きない為に言葉があるけど、争いの種を僕も言葉で産んでしまうし、争う気も無く喰い殺す気も無く争いの種だけバラまいて、鼻歌謳いながら歩いてドヤ顔の猿もいるから。

・・

ネット上に漂う、昔は、生きているのか死んでいるのか、分からない人の墓標のようなアカウント。

雑踏の安心感を思い出してみた。思い出してる。
モラトリアムじゃないのだよ。そんな年じゃないし。

例えばさ。

僕は先輩の為に、会いに四時間かけて走ったばかり。

モラトリアムと言っている人。
僕らはこの感じで、このままで大人として存在していていいの。

社会は夜も朝も関係なく、止まらず眠い。
この時間に車で意味も無く走り出して、
コンビニの駐車場で立ち止まる、空が綺麗なのだけれど。

・

この時間帯に起きている同士がいたら、同期だ。

ファミレスは、右から左から、四方から、雑踏。
その中に、僕が気になる、があるから楽しい。
そこの雑音の中に入ると落ち着く。
自分とは無関係の音が僕の中で騒いでいる雑音をかき消す。

・・

僕はこれが僕だと書き出す。

これが嘘なら嘘だと言われる事も書きだす。

生々しさが嫌いだから書かないだけで、
まっすぐに転がり続けながら生きてるわ。

・・

追記

・・

僕は安心できる居場所が無い。安心できる場所が無い。

僕の人生、僕の問題。

僕には安心して休める自分の居場所が無い。

僕はそれが理由で死ぬ。

そこまで言うなら自分でどこかほかの場所にいけよ。

ここからは映像にする。
キャンキャン叫ぶ弱い犬が暴れあくる家に生まれた。

・・

僕は何度も失敗してきた。
何度も挑戦したが上手くいかなかった。
けれど、それを繰り返して積み上げえていくのだ。
そうやって成長して大人になり置いて死んでいくのだ。

そういうものだ。
だから何度も失敗して何度も謝罪して何度も理不尽や屈辱や暴力を受けて社会人として一人前になるんだと思う。

だから僕も、頑張ってきたのだ。僕なりに頑張ってきたと言うとまた反論や揚げ足取られそうだ。僕は僕の地獄を生きてきた。

疲れ切って帰ってこようが、上手くいって帰ってこようが、上手くいかなくて困り果てていようが、仕事だろうがプライベートだろうが。

それを、関係なし、で僕の体力を奪っていく。僕を殺していくのが親だ。
僕の精神を蝕んでいく。続ける、それが僕の母親だ。

我が家とは言わない。僕は産まれた時には爺ちゃんもいたから。
じいちゃんは僕も溺愛してくれた、確かに僕がそこに甘んじて成長できなかった事も問題だ。じいちゃんは僕や、あのばあちゃん、少女老婆のままの娘という機能不全家族を作り上げて人生を全うした。

じいちゃんは立派な人だ。悪い人ではない。
人の為に尽くして家族の為に尽くしてたまには自分の遊びもしたかったのだろうけど、誰かや、家族の為に生きて死んだ人だ。

・・

僕は何度も邪魔され、何度も心を折られ、何度も挫折と絶望の中で更に地獄の生活を仕組まれていた。

今は違う。けれど、これを繰り返している。

何とか自分で何かの方法で前に進む、何とかしようと努力をすると、必ず母親が邪魔をする。

自分の事だけしか見えないガラス玉のような目玉と、しわしわの鳥のくちばしのような口元、周りの事など一切考えられない人格障害と境界知能の母親が、嬉しく我が天下で、家の中をかき乱しながら僕ら家族を壊していく。

それが我が家の普通だった。
今は違うけれど、それがつい３年前くらいまでだ。

僕は死ぬから、お前らも殺してやる。
死ぬから、それまで全力でやってやる、と怒りと悪意に振り切ってからだ。

だから、そういう感情は決して一概に悪い物では無いと思う。

・・

最近どこかで見かけて気に入らなかった言葉。

「死にたい」という人は病人扱い、「お前ら全員ぶっ飛ばしてやる」みたいな事をいう人は危険。みたいな言葉ね。
どっちも病気のようだけど、人間なんて、その両方を持ち合わせながら社会や人間同士で共存共生し合っているんだぞと思う。

死にたいしか言わない奴は生産性も無くゴミ廃人かも知れない。
激情して攻撃的な人は社会を壊すかもしれない。
けど、僕らは動物ではない人間だ。
そこで考えて、折り合いやすり合わせをする。現実の。

必ず邪魔をする。
人によればそれを心配と言い、親心とまで言う老害情弱もいる。

そういえばうちの居候も言っていた。

自分の母親は心配性で、口煩いから何も言わずに自分で決めて、自分でやる、みたいな事。

・・

人様の家で、生命財産食い散らかしておいて、よくそんな偉そうなことを堂々と平然と語れるなとは思うけど、もういいや。

この話は、しあさってくらいに書いて、終了。

我が家は地獄に、居心地の悪さを、今度は僕だけじゃない。
僕らに傷と残骸を残した奴の話は、第二章のロスタイムの話という事で。