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一男(小6)一女(小3)の母親。某アパレル会社を3年間勤め、現在小学校教員。 日々の心…

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一男(小6)一女(小3)の母親。某アパレル会社を3年間勤め、現在小学校教員。 日々の心に響いた出来事を徒然なるままに書き綴っていきます。

最近の記事

映画「マイ・インターン」

ジャンルは“コメディー”だけど、観る人の年代関係なく、元気をくれる映画だと思った。 私は勝手な偏見を持っていた。初め、映画のポスターを観て、インターンがアン・ハサウェイだと決めつけていた。映画が始まって、ロバート・デ・ニーロがインターンの設定だと知る。 自分をさらけ出せる友人がいることはとても大事だなと思った。

    • 映画「コンフィデスマンJP」

      エンドロールに三浦春馬さんの名前が出た時、涙が出てきて止まらなくなった。スカッと楽しい映画だったのに、最後に涙が出るなんて。 映画「コンフィデスマンJP」は、ドラマがあったことも知らず、アマゾンプライムでたまたま観たが、最高に面白かった。長澤まさみさんに首ったけになった。豪快な食べっぷり、変顔………。どんどん好きになっていく。 今、上映中の映画「コンフィデスマンJP プリンセス編」も早く観たい!

      • +2

        顔ケーキ

        • 映画「ターミネーター:ニューフェイト」

          夫が借りてきたので一緒に観た。ターミネーターと言えば、“だだん、だ、だ、だん。だだん、だ、だ、だん”。レベルの私。 ストーリーがどうこうではなく、アクションがはげしく、敵を容赦なくボコボコにする対決シーンがスリリングで楽しめた。女子3人チームが頑張る姿が頼もしい。私は、ストレス発散になった。感動作の合間に観るのがいいかも。 この映画から学んだこと。 未来は誰にもわからない。今を精一杯全力で生きよう!

        映画「マイ・インターン」

          妄想旅館

          4連休。我が家はどこにも行かず、ステイホーム。 ゆっくり出来てこれはこれで快適。さらに、ちょっと気分を変えようと妄想旅館に挑戦。寝室の場所を変えてみた。布団をリビングに4枚敷く。寝る直前まで、ビールやジュースを飲んでよし。まるで旅館に泊まっているかのよう。途中で目が覚めても、一瞬“ここはどこ?”となる。 妄想旅館2日目。夜中に夫がゴキブリと目があったらしい。そのまま寝ることはできず、ゴキブリと格闘。朝、ピアノの下でゴキブリの死骸はみつかった。現実は厳しい。

          妄想旅館

          コロナ禍の遊園地

          先日、娘と娘の友だち2人を連れてプールをメインに遊園地に行った。検温し、マスクを付けていざ入園。 プールは入場制限が設けられていた。普段なら炎天下のプールは芋の子洗い状態だが、スイスイ泳げる状態だった。 私はステイテントで娘たちを見守る。小学3年生の彼女たちは自分たちで勝手に楽しんでくれて大助かり。成長したもんだ。 遊泳を楽しんだ後、プールの合間に遊園地の乗り物で遊ぶことになった。ここで問題発生。 乗り物はソーシャルディスタンスを保つ為、一度に乗れる人数が通常の3分の

          コロナ禍の遊園地

          マスクをはずしてみたら

          20時に仕事が終わり、自転車で激走して帰る途中、ふとマスクを取りたくなった。夜だし、自転車だし、大丈夫でしょうと判断し、マスクを取った。 お、おいしい。空気が美味しい感覚を味わった。夜の落ち着いた空気が、一気に鼻腔を通過し肺に吸い込まれていく。なんて、ノーストレス! 日中、食事するとき以外、マスクはつけっぱなしである。なんか生臭いし、マスク部分の湿度は高い。不快指数は暑さと共に上昇中。 一日、マスクを着けずに過ごす日を作りたくなった。 短い夏季休暇は、家にこもって、ノー

          マスクをはずしてみたら

          本当だったら・・・・

          本当だったら、今日から子どもたちは夏休み。今日の天気は、ザ・夏休み。オリンピックの開催に向けてカウントダウンが最高潮の盛り上がりをみせている頃だったのではないだろうか。 その盛り上がりの最中、私は、22日の夜、シンガポールに発つはずだった。山口県に住む両親と、弟家族と、私の家族の大旅行のはずだった。我が子は、この旅行のために、パスポートを申請したのに。3月31日に泣く泣く旅行をキャンセルしたことが、正解になるとは悲しいかな。 人生、良くも、悪くも何が起こるかわからない。

          本当だったら・・・・

          「ごめん」より「ありがとう」

          「ごめんって言わんといて」 育児真っ只中、夫によく言われた。私は、夫がしてくれた事に、まず「ごめん」と口から出していた。夫が食器を洗い始めた時。洗濯を干そうとした時。ゴミ出しをしてくれる時。泣いてる子をあやしてくれる時。 思い返せば、なんでも自分がしなければと思っていたかもしれない。育児も家事も全部。 「ごめん」と言えば、“それは本来私のする仕事です”と暗に伝えている。それじゃあ、やってる方もやってらんないな。「ごめんって言わんといて」も納得した。「ごめん」と言われてる方も

          「ごめん」より「ありがとう」

          三浦春馬様

          こんなに好きになった俳優さんがいるだろうか。日本の伝統を紹介する姿にますます惚れていた。短い夏休み、彼の作品を片っ端から観ようと楽しみにしていた矢先の訃報。 昨日、一報を受け取った時は、フェイクニュースだろうと疑っていた。それが、だんだんと現実味を帯びている。真実なのか? あまりに悲しい。悲しい。悲しすぎる。 何が彼を死に追いやったのか、私が知る由もないが、生きていて欲しかった。

          三浦春馬様

          ビーツとボルシチ

          貧血気味の私は、「飲む輸血」と言われているビーツが前から気になっていた。本日、近所のスーパーにビーツが並んでいたので迷わず買う。生まれて41年間、ビーツを触ったことはないし、食べたこともないし、料理したこともない。どのように扱っていいのかわからず、ビーツについて調べてみると意外な事実が発覚した。 ビーツはロシア料理のボルシチには欠かせない野菜らしい。ユニクロ社員時代、同期がボルシチを作ってくれたことを思い出した。ボルシチという料理があることを初めて知り、初めて食べたのでよく

          ビーツとボルシチ

          日めくりカレンダーと心の余裕

          朝、トイレの日めくりカレンダーが2日前のままだった。自粛中は、次の日のメッセージが見たくて、その日が終わらないうちに、めくっていたのに。 「心身一如」とは、よく言ったもので、心と体はつながっていることを実感する。今、カレンダーさえめくる余裕がない。 トイレにはいって、カレンダーを3枚ちぎった。18日のメッセージは「夏こそ養生ッ」だった。明日こそ、ゆっくり寝たい。

          日めくりカレンダーと心の余裕

          コロナ時代のもどかしさ

          帰宅中、自転車に乗って爆走していたら、車の中から手を振られた。 しかし、相手が誰だかわからない。私もマスク、車の相手もマスク。 相手が誰だかわからないが、おもいっきり手を振り返した。もしかしたら、相手は、私を違う人と勘違いしている可能性もある。だけど、私をみつけて、喜んで手を振ってくれていることは事実なので、相手がだれだかわからないが、おもいっきり手を振り返した。 この案件、今月2件目。マスク着用ゆえのもどかしさよ。マスクをしていなければ、もやもやせずに家まで帰ることがで

          コロナ時代のもどかしさ

          職場恋愛

          先日、職場で告白された。 「しゅ、しゅ主任。わたしたち、付き合っています。」 やっぱり。 最近、職場でもっぱらの噂だった。「あの二人、つきあってるの?」と度々聞かれた。 昨年度、二人と同じ学年を担当していたので、私が一番知っているだろうと思われていたのだろう。二人が付き合えばいいなとは、思っていたが、当人たちから聞いていないから、「わからない。」としか言えなかった。 二人はこれからも、公にはしないらしい。正直、報告されたことは嬉しい。反面、私は、これからも“何も聞いて

          職場恋愛

          バジルが豊作

          コロナ禍の自粛中に植えたバジルの種。我が子以上に愛情を注いだかいあって、ただ今豊作です。猫の額ほどのスペースに20本のバジルが根付いております。毎日、毎日、食べても食べても、次から次へと葉を茂らせてくれます。 バジル好きにはたまらない、バジル食べ放題状態です。 バジルの葉が100枚必要になる、買ってまでは作らない一品、バジルソースを作りました。香り良し、味さわやか。豆腐でも、納豆でも、パンでも、なんにでもかけて、おしゃれな味になりました。 トマト、バジル、モッツァレラチ

          バジルが豊作

          「読みたいことを、書けばいい。」

          田中泰延さん。思わず声に出して笑ってしまう文章を書く人を、心底尊敬する。 昨日は買ってすぐに、二宮金次郎さながら歩き読み。万引きを疑われないように、レシートを本の底に重ねて持つ。声に出して笑った回数、10回以上。頷いた回数、数えきれず。 就活のエントリーシートの書き方は非常に参考になった。今後、転職する時に真似したい。 これから、何度も読み返したくなる本に出会えた。すごく幸せ。

          「読みたいことを、書けばいい。」