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コロナ禍の遊園地

先日、娘と娘の友だち2人を連れてプールをメインに遊園地に行った。検温し、マスクを付けていざ入園。

プールは入場制限が設けられていた。普段なら炎天下のプールは芋の子洗い状態だが、スイスイ泳げる状態だった。

私はステイテントで娘たちを見守る。小学3年生の彼女たちは自分たちで勝手に楽しんでくれて大助かり。成長したもんだ。

遊泳を楽しんだ後、プールの合間に遊園地の乗り物で遊ぶことになった。ここで問題発生。

乗り物はソーシャルディスタンスを保つ為、一度に乗れる人数が通常の3分の2以下に抑えられている。そんなに並んでなくても並んで待つ時間は長い。3度目の正直で空中ブランコのイスに座れた時、マスクをしていないため降ろされた。彼女たちの落胆たるや。係員さんもホントに申し訳なさそうで、申し訳なかった。マスクはプールで外してそのままプールバックの中だった。完全に油断していた。

マスクはどんな時も肌身離さず持っておく事を学んだ。

追伸:人数制限し、回転率も悪い遊園地の売り上げが心配になった。晴れて自由に遊べるようになった時、プールの芋の子洗い状態を楽しみたい。