「愛されない人間」という独り身コンプレックス
さて、金曜日です。
金曜日になるとやってくるブラックマインド。
残業で脳みそも使い物にならなくなり、残るはどす黒い感情のみ。
週末にこんなまっくろくろすけになるのどうにかしてほしい。
閑散とした住宅街を歩いて帰っていると、夜22時にはもう静かで家の明かりがぽつぽつと暗闇に浮いてるんいるんですよ。
ああ、皆お風呂入ったかな、とか。
もう寝るのかな、とか。
週末は誰かはカレカノジョと過ごすのかな、とか。
色々考えるアラサー独身女。
自分から望んで独りなのに、心のどこ